ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

持久走速報!

2010-11-30 | 子育て
11月30日(火)

え~、只今入りました速報によりますと、仔1号、本日の持久走大会で2着だったそうで

「2位じゃダメなんですか?」

いえいえ蓮舫大臣、そうです。2位でいいんです

充分です


「前の年より成績が下がるようなことはするなよ」とだけ言って、その言葉をキッチリ実践するように幼稚園時代から毎年着順を上げ続け、去年5位にまで上がった。

「これより上はやっぱりそう簡単には崩せないだろうから、来年からは10位以内を目標にすればいいよ」と5位の賞状をもらってきた時に話した。

ほっじすとすれば、努力が実る体験は出来ただろうということと、プレッシャーを与えなくてももう自分で考えなくちゃいけない頃だろうという判断があった。


目標が緩くなったことが逆に本人はショックだったのか、「父ちゃんは10位以内でいいと思っても、ボク的には3位を目標にしている」と事あるごとに言われた

そして今日の結果。

ほっじすは彼がこの陰でどれくらい努力したのか、直接は見ていない。

でも誰が見ていなくても、自分で頑張れたからこその結果だろう。

これこそ、彼が「やらされた」結果ではなく、自分で掴み取った結果だから価値は高いと思う。

小さい世界の中ではあるが、まぁ我が仔ながらよく頑張ったよ



苦手なことがあるのは仕方ないが、でも出来ればそれが少ないに越したことはない。

これで1号は、持久走に関して苦手意識は全くないだろう。


実は着順とか成績よりも、ほっじすは「得意だと思えるもの」「人より自信が持てるもの」をたくさん作ってあげたいと思っている。


結論:今回はほっじすからのニンジン作戦も一切ナシ野球にも応用してくれればな

野球おもしれ!

2010-11-29 | 野球
11月29日(月)

先週末、土曜日は仔1号の野球

練習試合だったが、もう公式戦が無いから「練習試合」って括りも違和感があるな

強いて言えば「おさらい試合」或いは「課題試合」って感じなのかな。


1号は先発で、やはり調子はイマイチ

大人と違って、小学生ぐらいの子供なら体の成長もあるからコントロールは常に微調整が必要なんだろうけど、未だそこまで考えが及ばないんだろうなぁ。

まぁ、少しずつ覚えていくでしょう


試合は大勝

でも試合内容よりも、ビジターで訪問した相手チームのホームグランドの小学校が、歴史ある感じで校庭なんかにも趣があり、とてもいい雰囲気だったことが心に残った


日曜日は1号の野球の予定決定が遅かったので、グレイツの予定を入れた

練習試合で監督の知り合いチーム「ファミリーズ」さんと。


グレイツの若いメンバーの活躍が素晴らしい

引っ張られるように、既存のメンバーもよく打った。

やはり定期的に若いメンバーを補充していかないと、チームに活力が出なくなるんだねそれがよく分かった。


グレイツはこれが今季最終戦になるかも、とのことだったが、今年は既存メンバーが結婚や出産などの生活環境の変化、仕事での立場の変化などでメンバー集めが大変だったと思う。

これは草野球チームを運営していく上で必ずぶち当たる壁のようなもので、そこを乗り越えられるかどうか?でチームの生き死にが決まると言っても過言ではないと思う。

ほっじすも参加しにくくなった1人なのでいつも申し訳なく思っているのだが、特に監督が相当骨を折って人集めをしてくれて、何とか来季に繋がったことはみんなで感謝して欲しい。

そして

だからこそ、来年は必ず優勝しようぜ


…ほっじすの成績?


仔の手前、大きな声では言えませんが3タコです


結論:Yちゃん、8回目の誕生日おめでとう

プレーンおむすび

2010-11-26 | 日常
11月26日(金)のち

昨晩は仔1号と夜練の日で、現カテゴリーの公式戦が終わってしまってからは初めて

新たなスタートを切った…


がっ


練習始めて1時間ほどで突然の雨

冷たい雨が激しくなる一方

逃げるように道具を片付けて退散

まぁ~なんとも、雨男親子らしい、再スタートだった


1号は今日、社会科見学だと言うので、風邪ひかしちゃいかんしね。


その、社会科見学がちょっと面白い。

地元の古い水門とか用水とか、昔の人がどうやって生活していたのか?農業をやっていたか?を知る趣旨があるようで。


4~5kmあろうその場所まで、学校から徒歩

弁当はおにぎりのみ

具はうめぼしのみ

出来れば中身ナシ


みたいな。


しかし子供たちは案外楽しみにしているようで、1号のチーム内でも度々この話題になっていた。

1号なんか「おにぎりのうち1個は塩も要らない」

おいおい、そこまでなりきらんでもいいだろう…



でもほっじすたちより更に飽食に育っているこの世代、シンプルな食べ物のが新鮮だったりするんだね


結論:今は小学生に「生活習慣病検査」があるんだよ

なりきります。

2010-11-25 | 子育て
11月25日(木)

会社の車が車検だったので、終業より少し早く出て代車を返却し、車検が終わった車を引き取って家に帰った

割とスムーズに手続きが終わり、早めに家に着いた

家に帰ると仔1号が1人で留守番していた。


リビングに入るとテレビも点けていなかったので「何してたの?」と聞くと「え~?ヒマだからゲームしてた」

ほっじす、ゲームやってて怒ったことないんだけど、誰かが帰って来る気配を感じてサッと片づけたみたい

我が家の雰囲気として、ゲームしてるとちょっと後ろめたい部分があるのかな?

それならそれでいいんだけどねぇ~



その後、1号が1人で遊び始めたところを見ていると…

手榴弾のおもちゃとタガーナイフのおもちゃを腰に2個つけ、トランシーバーをポケットに入れ、機関銃のおもちゃを構えて椅子の下に潜り込んでいた。

「?」

なんでこんな変な遊びしてんだろう?って思ってたら…


「ゴルゴ13」

教科書のようにチラチラ見ながらスナイパーごっこをしていた

ほっじすが読んで置いていたやつを見たらしい。


ゲームばっかりやってるのもナンだけど、スナイパーごっこってのもどうなのよ


まだまだお子ちゃまやのぉ~


結論:1号はすぐに影響されます。テレビで見た直後には必ずなりきります。

勤労感謝の陰で

2010-11-24 | 野球
11月24日(水)

昨日の祝日は、前日から降り続いた雨の影響で仔1号の野球は…




中止になるわけがないって

グランド整備して、午後から活動練習試合



1号は2番手で投げたが、調子はイマイチ。

バッティングもイマイチ

夏ぐらいから八面六臂の活躍でチームを引っ張ってきたから疲れちゃったかな

大事な公式戦も負けて、モチベーションも下がってるんだろうな。


いつもなら厳しい言葉を掛けるほっじすだが、この日はガマンガマンで見守った。


「どこか痛いのか?」

「全然痛くない」

「まぁ、これからまた何年もあるから、調子戻しつつ、ケガしないようにやっていくべ~」

「うん」


そんな会話をしながら家に帰った

これからは少しずつ、1号自身が自分で感じ、考え、工夫して出来るように仕向けたいと思うし、何よりも、とりあえず喰いついたスポーツだった野球を本当の意味で心から好きになれるようにしてあげたいと思った



グランド整備したり少年野球手伝ったりと平和な時間を過ごしてた同じ頃、隣の国では今にも戦争が始まるかという状態だったことは、活動後に知った。


日本ともあまり関係が良くない国が起こした暴挙に恐怖を感じる。

野球やれるのも平和が大前提にあるわけで、仔たちのためにも、やはり平和を未来永劫続かせなくちゃいけないんだなぁと思った。


結論:じゃぁ、一般人が具体的に何が出来んの?と思うけど、やはり選挙に行ってちゃんとした議員を選ぶことなんだろうなぁ。

納得

2010-11-22 | 野球
11月22日(月)

ふぅ


仔1号の最後の公式戦、惜敗しました

あと1歩及ばず、という感じで。


親のほっじすも見たことないぐらい、先発した1号がガチガチに緊張していて…

投球フォームがバラバラになって四死球連発。

その緊張が伝染するのか、守備陣も「ここぞ」という場面で痛いエラー…


野村克也氏の言う「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」そのままで、まさに負けるべくして破れてしまった


ただ、ここ最近では、全員が気持ちが一番入っていた

みんな前のめりに倒れたんだと思う

ここまで一生懸命に頑張ってきた結果がこうなってしまったのは仕方ない。

この挫折が明日に繋がることを信じよう


1号もいい経験になったし、いい勉強になったと思う。

少年野球はこれからが本番なんだし、無冠に終わった分、その悔しさを是非、次のステージで晴らしてくれたらな、と思うほっじすコーチであった


試合後、練習して活動が終わって帰る時、1号と話をした。

「どうだった?これまで楽しかったか?」

「楽しかった」

「悔しいって気持ちはない?」

「そりゃぁあるけど、でも次の学年で頑張ろうと思ったから」

「そうかぁ。じゃぁ、緊張して100%の力は出せなかったように見えたけど、自分としては精一杯出来たんだね?」

「うん」

「緊張しないように、来年リベンジ出来るように、また練習頑張ろうな」

「うん」


帰宅してからは一言二言野球の話が出ただけで、あとは1号が勝つまでUNO大会

6戦した


結論:温かく見守ってくれたグレイツファミリーの皆さん、ありがとう。そしてほっじすに「子供も野球やってる」と言わせてくれた仔1号、ありがとう。まだ終わりじゃないけど、「中締め」ってことで

緊張したら

2010-11-19 | 子育て
11月19日(金)

昨日、このブログで今度の日曜日に仔1号の大一番があるとのことを投稿させてもらったんだけど、その関連で


昨晩、1号に「日曜日、悔いがないように頑張れよ」なんて話しながら「緊張してたら能力発揮出来ないからな」なんて話題になった。

ちょうどその時、テレビのスポーツニュースで早稲田大学の斎藤投手が、1点差を守り切れば優勝が決定する最終回に登板する場面が流れており、数々の大舞台を経験した斎藤投手でも、さすがに緊張しているように見えた

その緊張をほぐすように、斎藤投手は投球前に神宮の空を数秒間見上げた。


「ピ~ン


以前に聞いた話で、プロゴルフの宮里藍選手がティーショットを打つ前、緊張をほぐしていつも通りのスウィングが出来るように、目を閉じて何かを思い出したようにニコッとするんだけど、それは宮里兄妹が映った1枚の写真を思い浮かべてるそうだ

故郷の沖縄の海で、兄妹3人で遊んだ楽しい思い出。心をリラックスさせる効果があるんだろうね。


でも、小学生がバッターボックス入る前や投球する前に目をつぶってたらちょっとヘンかなぁと思ったので、斎藤投手の「空」と合わせて「緊張したら、空見上げて、何か面白かったこと思い出せよ」とアドバイスした


で、1号に「何を思い出したら心が和む?」と聞いてみた

すると…




奇しくも妹の話

「2号がこえだちゃん(っていうおもちゃなのかな?)で遊んでいて、こえだちゃんの頭がポロッと取れてハゲになったのが面白くて、通学班でも思い出し笑いしちゃった」

「2号が那須に行ったことを茄子と思っていて、更にそれを勘違いで『またキュウリ行こうね』と言ったのが面白かった」

「2号がスイミングで習ったバタ足をしようとして、フローリングで腹這いでバタ足のマネをしていたらおでこを打った」


彼にとって妹は癒しのようだ


うん、これだけネタがあれば日曜日は緊張しない…かな


結論:結果が出せたら、1号はネタを提供してくれた2号に感謝しなくちゃね

education

2010-11-18 | 野球
11月18日(木)

仔1号の、現カテゴリーでの最後の公式戦(GⅠ)が今週末に迫った

いつも頭の片隅で「グレイツ活動を欠席して申し訳ない」という気持ちで1号の野球をやっているのだが、今週末は「グレイツ活動ナシ」の連絡が入った

心置きなく、1号の、このカテゴリーの最後の雄姿を見物出来る

少年野球という括りでは、まだまだ全然途中なのだが、この先、年齢制限でもう2度と出来ない試合ってのもいくつかあるので、そこを通り過ぎる時は成長を喜ぶ一方、寂しいような気持ちもする


紆余曲折あり、チームとしてはまだまだ気持ちのムラも多いが、まぁでも厳しい活動をよく頑張ってきたのは事実。

大人として、指導者として、野球人の先輩として、そして親として、結果はどうであれ、必死でやれば褒めようと思っている

特に1号は、親の贔屓目ナシに人一倍頑張っていた。他の指導者の方々も認めてくれている。

だから「褒める」というより「称えて」あげようと思う

子供だから褒められた方が嬉しいかも知れんけど



人生って、その時その時の状況に合った話や環境が整うことってない?

ほっじすはいつもそれを感じる。

多分、その時の自分に合った話をチョイスして聞いたり読んだりしてる、って部分もあるからなんだろうけど…



今日は「怒り方・叱り方」「仔の指導・子供たちの指導」に悩むほっじすに、ラジオで聞いた2つの言葉が心に残った。

日本での教育は親の躾も含めて、英訳すると「teaching」になりがち。これは教育を意味する「education」とは似て非なるもの…


う~ん、確かに自分自身も「teaching」されて育ったから、そこに「education」との違いは考えなかった

そういえば少年野球の指導者になる講習と試験を受けた時、「coaching」についても似たような話を聞いたっけ。


「coach」の意味を調べると、運動などを指導・助言する人という意味の他に乗り合い自動車や電車、という意味もある。

つまり、人をある場所まで導く、という意味なんだと。


最後の試合前、こんな言葉を聞いたのは何か偶然じゃないと思うので、それを心に日曜日に臨んでみようと思う


結論:もし、日曜日の大一番に勝てたら…森伊蔵さん開けちゃう予定

サービス、あなたのために~♪

2010-11-17 | 日常
11月17日(水)時々

そういえば、11/14は「埼玉県民の日」のはずだったよね?

国民の祝日じゃないから、日曜日と被ってしまうと振替休日は無いんだね。

仔1号は学校に行ってたもんな



先日、携帯電話を機種変したのはこのブログにも投稿させてもらった

新しい機能満載で、未だ使いこなせず…

デコメールもよく分からん

ただ、これらは使い慣れれば便利に感じてくる…かも知れない


それでも新しい携帯になって、ど~しても物理的に不便な事態が発生した




充電スタンドが付いてない



えっ?もうずいぶん前からオプションになったって?

5年前が最新の買い替えだったほっじすにはこれがもの凄い不便に感じた。

特に朝。

携帯を目覚ましにしてるんだけど、コードで繋いだだけだと、起きて端子から外してカバー閉めて、とかいう動作、僅かなことなんだけど、エラく面倒臭い


2日ぐらいでギブアップし、auショップでスタンドを注文。



今日、話題にしたかったのは実はここからの話(前振りが長いね


5年前と比べて、スタンドを注文しに行ったauショップの対応が恐ろしいぐらいに丁寧で、サービスも「ここまでするの」ってぐらい良かった。

お茶とかおしぼりが出てくるんだよ

逆に「どのタイミングでおしぼり使うのかな?」と悩むほど。


聞けば、今はどこの携帯会社も直営のショップはサービスが良く、応対がメチャクチャ丁寧とのこと。

携帯を全く新しく契約する人がほとんどいなくなった今(「子供が携帯持つ」というのは、新規契約ではなく「追加」になるみたい)、いかに今の契約者を他社に流出させないか、に力を入れてるらしい。

機種の差別化や料金のサービスも行く着くところまで行き着き、やっと、「接客ちゃんとやんべぇ~」って話になったんだろうね。


最初からこうやってればその会社、独り勝ちしてたかもねぇ…


結論:そのスタンドも「取り寄せに1週間ほど」と言ってたのに、中1日できた!