ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ちえのわみたいね

2012-10-31 | 日常
10月31日(水)#2025


10月も今日で終わりだ。

早いもんだね。

ほっじすはこれから、丸1日、仕事関係の講習会

大人になって、机に1日座って授業受けるって想像以上に辛いんだよねぇ~

学生の時はよく毎日出来たもんだ。

あ~あ、早く終わんね~かな~



仔2号の持ってるおもちゃのネックレスが、10本ぐらいめちゃくちゃに絡んでた。

本人は解けないので、ほっじすがやってあげた。

鎖が絡んでるだけだったので「まぁチャチャと出来るだろう」なんて甘く考えていたんだけど…

しかし、これがなかなか手強い

夕飯を挟んで再び挑戦。

かれこれ30分以上、黙って真剣にやってるほっじすを見て、仔2号がボソッと「ムリだったらいいよぉ」と確かに言った。

多分、本人は気を使ったのだろう

だけどほっじすが「えっ?」と聞き直したら「何にも言ってない

これも気を使ったんだろう

つまり、父親が一生懸命にやってくれている→自分は気を使い「やらなくていいよ」的な事を言った→が、「えっ?」と聞き直されたことで「せっかくここまでやってるのに」と怒るんじゃないかな?と思った。

まぁこんなとこだろう

仔2号も親に対してそんな「気」を使うようになった、ということだな

もちろん、気を使われたことを分かったほっじす、更にムキになって全ての鎖を解いたことは言うまでもない


結論:しかしその解いたネックレス全部をそのまま「宝箱」に放り込んだぜってぇまた絡むじゃんか

越谷の隣、松伏で

2012-10-30 | スポーツ
10月30日(火)#2024


地元のスター、ゴルフの石川遼くんが年間7億円の用具契約へ、だって

もちろん国内最高額らしい。

プロゴルファーって、ツアーで勝てなくてもこういう収入が凄いんだね。

タイガー・ウッズなんてナイキと年20億円を超えるような契約らしいし。

やっぱりなぁ~、道具高いもんな~。

1本10万円もするドライバーには、こういう費用も込みなんだろうな


ここ数年、1年に1回ぐらいはゴルフに行くことがあるのだが、アマチュアゴルファーの格好もずいぶん変わった。

ほっじすが19歳で始めた頃、「ラウンドする時は、襟付きのシャツにベルトをしたスラックス、短パンなら長い靴下を履かないとダメだよ」なんて聞いていた。

19歳の若者でもこういう格好をすると、必然的にオヤジくさ~い感じなる

ゴルフが「オヤジのスポーツ」といわれてた理由は競技者の平均年齢の他に、用具・プレー費が高額だということ、そしてこの格好をしなくちゃいけないところだったんだと思う。

それが今はどうよ

プロでさえ、ハイネックのシャツでプレーしてる。

当然ながらほっじすが行ったゴルフ場でもそんな感じで、かなりラフでもよくなったんだなと感じるよ。

つまり。

ゴルフやる人は、野球よりもずっと、プロの格好に影響されやすいのかもね

野球は道具はプロモデルを使えるけど、ウェアは揃いのユニフォームだから、真似出来るのはせいぜいアンダーシャツぐらいか。

バットだって高くても3万円ぐらい?これもゴルフクラブと比べたらねぇ。


ゴルフ用具メーカーが新しいウェアや道具を発売するに当たり、契約プロに着用させれば、多少高くても面白いように売れちゃうということなんだろう。

7億円出してでも遼くんと契約したいわけだ。


スゲェなぁ~、ご近所にそんな可能性のある子が住んでたなんて10年前は知らなかったな~、当たり前だけど。


結論:野球用品売り場以上にゴルフ用品売り場はヤバいよアレもコレも欲しくなったらビックリするような金額だし

イタトン

2012-10-29 | 野球
10月29日(月)#2023


先週末の土日も仔1号の野球

土曜日は練習試合

相手投手が女の子で球が速いんだよ

仔1号を含め、10三振を喰らいました


小学生の頃って確かに女の子のがデカいからね、少年野球には貴重な戦力だ

しかも女子野球や女子サッカーなど、ほっじすが少年時代、いやに大人になってもしばらくは「男子のスポーツ」と思われていたものが、今や女子のが国際大会で活躍してたり。

女子野球が盛んな埼玉県。この相手エースの女の子も既に埼玉栄とか花咲徳栄とか、女子硬式野球がある学校に誘われたりしてるのかな

野球が好きな親御さんなら、女児でも楽しめる時代になったよね~

試合結果は引き分け。



日曜日は、リーグ戦の公式戦(G3)

先月のトーナメントの公式戦(G2)ではコールドで圧勝したチームだったので、今回も普通にやれば勝てたんだろうけど…


う~ん、何だろうな、県大会前からそうなんだけど、子どもたちに「勝ちたい」「頑張りたい」という気持ちが欠けてきたように感じる

ちょっとどこか体をぶつけたら「痛い」と言って練習見学…

前の週にケガした子に「大丈夫?」と聞くと「大丈夫」とは答えない…

いや、本当に痛ぇのかも知れないし、大丈夫ではないのかも知れない。

でも少なくともユニフォーム着て試合する気で来てるなら、その時はヤル気になって欲しい。

こっちだって、無理してやってるような状態なら、それは見れば分かるから自らギブアップしなくても「やめときな」と言うよ。


今シーズン、もう残り僅かなのに、そこも踏ん張れない状況。

そうだな、こんなチーム状態で勝てるわけがない

おまけに日曜日みたいに寒くて雨降れば、失敗も全部天気天候のせい。

相手も同じ条件なのに。

小学生だからなのかな、試合に負けてもケロッとして、帰りの車の中では大騒ぎ。


呆れて怒る気力もなくなったね。

まぁでも、そういうチームにしてしまったのも指導者が悪いんだろう。

だからほっじすが悪いのだ。


これからはどこか痛い子はしっかり休めばいいし、試合に勝たなくても、自分に結果が出なくてもいいのかな。

それで「楽しかった」となるなら。


ただ、ほっじすは仔2号を実家に預けてまで子守りをするつもりはないし、痛いと言ってるケガ人を、車出しまでして無理に試合会場まで運びたくない。

まっ、そういうことハッキリ言ったら荒れるんだろうけどね


結論:昔は代わりはいくらでもいたからね、痛いの痒いの言ってると代わりに他の子が試合に出れるのは嫌だなぁと思ったけど、少子化の今は違うのかな~。

ガッツポーズが軽い感じ

2012-10-26 | スポーツ
10月26日(金)#2022


プロ野球のドラフト会議が終わった。

今年もほっじすに指名はなかったか(笑)って冗談で言ってると、本当に指名を待っててダメだった選手に失礼か。


今年の「BIG4」と呼ばれる選手は、渡米を表明している大谷君以外は行きたい球団に行けたんじゃない?


さぁ、この中で、どれだけの選手が1軍で活躍出来るのか?

「超一流」と言われるスター選手は出てくるのか?

ドラフトにかかった皆さん、今の気持ちを忘れずに、野球界の為に頑張って欲しいものだ


しかし今更ながら、「くじ引きってどうなの?」って思う。

くじ引いて当たったら、球団首脳がガッツポーズして。

な~んか軽いというか

未だ活躍するかどうかも分からぬ選手との交渉権を得ただけだよ

どこの球団も「入れてやる」ぐらいの構えでいいと思うんだけどな。


それにしても広島とかオリックスとか、Bクラスの球団がくじを外してしまうとは

やっぱりメジャーのように、下位球団からの完全ウェーバー方式のがいいんじゃないかなぁ。

そしたら入団拒否とか有り得ないのに。

子どもたちの憧れの頂点であるプロ野球なのに「入団拒否」って、それも軽く感じちゃう。



ドラフト会議も終わり、野球シーズンもいよいよ終わる。

仔1号の野球も残り少ないのだが、ナント

今週末も早朝から夕方までビッシリ

大きな大会が終わってしまい、「この時期は朝は寒いからなぁ、嫌だなぁ」とか考えるようになった時点で、ほっじすの気合いはもう萎えてきてるんだと思う。

そんな精神状態で少年野球に参加していいのか?

今週はずっと悩んできて、日曜日は少年野球休んで、秋の大会があるグレイツに顔出そうかとか考えてたのに、車出しやら手伝いの依頼もあったり


う~ん、どうも盛り上がらん。

特に今週末は練習試合とかG3クラスのリーグ戦消化試合だけだもんなぁ。


結論:もう、来季に向けて準備したいんだけどね。仔1号も自分自身も。

サービスとセールス

2012-10-25 | 日常
10月25日(木)#2021


昨日、ふっと思った事。

アントニオ猪木って今年67歳だったんだね。

ってことは、ちょうど30年前、ほっじすが旧越谷市民体育館に初めてプロレスを見に行った時の猪木さんって37歳だった、ってことだ。

あの頃、プロレスはゴールデンタイムにテレビ放送があるぐらい人気があった

新日本プロレスの社長だった猪木さんは、37歳で放映権やら興業権やら、そういう業務もしていたということか

好き勝手に生きてる感じで変人っぽいけど、やっぱりスゴイ人はスゴイんだなぁ、と思った。


そんなスゴイ人、アントニオ猪木が主宰する団体が今度の大みそか、ほっじす的に久しぶりに格闘技で見てみたい対戦を発表した。

「藤田VS小川」

「なんのこっちゃ」という人も少なくないと思うけど

プロレス的でも総合的でも、どちらでもいいから見てみたい

ちょっと話題になると思うので覚えておいてね

でも…

テレビ中継は無いみたいだねぇ



つい最近の話。

社用車に給油をしようと、ガソリンスタンドに寄った

特に決まってるスタンドがあるわけじゃないんだけど、経費なので1円でも安くセルフで入れている。

セルフなのに、店員が寄ってくる場合ってあるでしょ?

この場合は、大体、オイル交換・バッテリー交換・タイヤ交換・ワイパーブレード交換・車検など、セールスが多い。

ほっじすはその度、「これ、会社の車でしかもリースだから」と言う。

これでほぼ100%「あぁ、そうですかぁ」と引き下がる。

しかしこの前、給油中に「タイヤの空気圧をチェックしますね~」と、スタンドにとって何の利益もないように思うサービスを受けた。

しかも、社用車の空気圧が基準値より低かったから、充填しておきましたとの事。

ほっじすはこれをキッカケに何かセールストークされるんだろうと身構えていたのだが、本当にこれだけ。


う~ん

サービスをして、またの来店を期待してか?

それとも真剣に利用者の安全を考えてくれてるのか?

万に一つぐらい、パンクしてたりするタイヤがあるからなのか?


そんなこと考えて、素直にサービスを受けれないほっじすも、そうとう汚れてるな

まぁでもセルフでも、こういう気持ちのいいサービスしてくれると、確かに「またあそこで入れよう」と思うけどね


結論:それが家から一番近いスタンドだったのはラッキーだな

ケガとかおたふくとか

2012-10-24 | スポーツ
10月24日(水)#2020


なかなか起きるのがツライ季節になった

最近、1発目のアラームで起きれず、慌てて身支度をしてる

そのせいで、今日はトンデもないミスをしてしまった

スーツの上と下、違う種類のを着て出勤してしまった

よ~く見ると、色も柄も素材も違うんで明るいところでは超目立つ。

失敗した~



仔1号は既にケロッとしてるんだけど、日曜日の敗戦からなかなか立ち直れないほっじす

未だ残る公式戦に向けて、何とか気持ちを奮い立たせたいんだけどねぇ。


ほっじす自身、少年時代の少年野球最後の試合に出れなかった。

おたふく風邪になってしまい、ベンチにも入れなかった。

流行性の病気だから仕方ないんだけど、タイミングの悪い自分の運命を恨んだ。

6年生にそんな運の悪い奴がいるチーム、当然ながら初戦敗退。

その時は自分のせいだとは思わなかったけど、今は自分の病欠も敗因の1つだと思っている。


今回、仔1号チームも県大会前に主力にケガ人が数人出た。

その子たちは何とか出場は出来たが、不安な状態での対戦。

これも今考えれば、そのケガした時点で既に勝負は決まっていたのかもね。

いろいろ考えて、自分の反省を活して子どもたちに万全な状態で試合させてあげられなかった指導力不足も、立ち直れない原因なんだな。


仔1号には、大事な時にコケる選手であって欲しくないので、小さい頃から何でも真面目に集中して取り組むように注意してきた。

彼はそれを守ってくれて、今まで、大きなケガもなく、学校も休んだこともないことはほっじすの自慢だ。

しかし、この先もずっとそのリスクはつきまとう。

どうすればこれを回避出来るのか?

明確な答えはないだろう。

やっぱり、普段から規則正しく、真面目に暮らすしかないんだろうな。


今シーズンの残り、本当に後悔させないようにしないように、病人ケガ人出さないことをほっじすコーチの目標にしよう


結論:と、言ってるほっじすがケガしたりするんだよな気をつけます。

直接成績

2012-10-23 | スポーツ
10月23日(火)時々時々#2019


CSが終わり、セ・パ共にレギュラーシーズンの優勝チームが日本シリーズへ進出。

終わってみれば、極、順当な結果だ


先日の当ブログで「違和感がある」と言った優勝チームへの1勝のアドバンテージ。

どんなに独走しても1勝というのはどうなんだろう?と思ったんだけど…


ちょっと、考え方が変わった

と言うのも、今回、GとDで見てみると、レギュラーシーズンの直接対決の成績はGが僅かに1つ勝ち越しただけ。

その結果通り、毎試合、本当に緊迫した面白い試合になった。

そうなると「1勝のアドバンテージでも多いかな?」と思っちゃう


日本式のポストシーズンは、レギュラーシーズン2位3位のチームが日本一になってしまうこともあるので、「直接対決」の成績も反映させると説得力があるんじゃない?

もちろん、そうすると1位2位でも逆転してる可能性もある。つまり、1位2位が3位に負け越してることもありうる。

そうした場合はアドバンテージなんて無くてもいい。

最後の最後まで順位を争い、尚且つ各チームとの対戦成績も気にするようになれば、消化ゲーム、捨てゲームが少なくなって毎試合スリリングになり、プロ野球も盛り上がるんじゃないかなぁ


先日、仔1号の野球で新しい子どもたちの募集をした

キッカケさえあれば、みんな野球を楽しそうにやるんだよ。

今の世の中、固い棒を振り回し、当たれば痛い小さなボールを投げる野球をやれる場所が少ない。

幼稚園でもスポーツといえばサッカーをさせてるし。

この辺だな

幼稚園ぐらいから、何か野球らしきことをやる環境を整備出来れば、また野球やる子どもたちが戻ってくるんじゃないかな。

そう感じた。


だけどさぁ、ほっじす達だって小さい頃、大人がいないところで野球やってたわけで。

全国探せば多少の事故はあったのかも知れないけど、それは交通事故などに遭うリスクと変わらないんじゃないか?

最近、小学校高学年になっても、いちいち注意しないと自身の安全も危うい子が多いように感じる。

道路で飛び出す、バット振ってる人のそばに寄る、前を見ない…


本来、高学年の子は低学年の子にこんなことを注意する立場になってるはずだと思うんだけどねぇ。

そういう環境に無いことも、あちこちで野球出来ない理由なんだろうな


結論:しかしCS面白かったなぁ日本シリーズも楽しみだなぁ

こんな舞台に連れてきてくれてありがとう

2012-10-22 | 野球
10月22日(月)#2018


先週末の土日は仔1号の野球

土曜日は練習試合で日曜日は公式戦(G1)。


土曜日の練習試合は、春先、メッタクソにやられたチームとの再戦。

どのぐらい差が縮まったのか?又は広がったのか?

県大会前の最終調整には丁度いい相手だ。


結果は0-2で敗戦したが、全く敵わないという感じではなくなっていた。

まぁ、うちの子どもたちのレベルが上がったというのもある()かも知れないけど、もう1つの理由として、相手チームは既に数人の卒団者がいるとのこと。

駅に近い地域を拠点とするチームには、この時期「お受験」の為、早めに卒団しちゃう子がいる。

親がそうさせてるんだろうけどさ。

そんなわけで、戦力ダウンしてたとは思う。



日曜日は、仔1号チームにとって最大の晴れ舞台

秋晴れの最高の天気の中で開会式を行い、アップ・練習をしていざ試合


初回、後攻の仔1号チームは、仔1号の長打、後続のヒットで幸先良く1点を先制

いきなりの失点にバタつく相手。

なおも得点のチャンスだったが、エンドランを外されランナーアウト。

今振り返ってみれば、このプレーでいい流れが完全に止まってしまったな


息を吹き返した相手は次の回、すぐに逆点。

ここからの相手は強かった

ランナーを出すと必ず得点に結びつける。


体のデカい子がいて、その子が投げて打ってというチームはたくさんあるんだよ。

でも、そういうチームは必ず穴もあり、案外、戦いやすかったりする。

この日の相手は、目立つ子はいないのに、みんなが得点の引き出しをたくさん持ってた。

みんな足が速く、リードもデカい。走塁も上手い。

スクイズエンドランをことごとく成功させられた

そしてビックリするほど堅い二遊間の守備。

少年野球の場合、セカンドにメチャクチャ上手い子が守ってるというのは少ないんだけどね。


ただ、こちらは打線は当たっており、再三ランナーを出して1アウト2・3塁のチャンスを作ったりもしたが、この好機もスクイズを外され得点出来ず

ヒット数では上回ったし、長打もたくさん出たけど、得点の引き出しは少なかったな


同じ学年ながらキャリアの差、野球偏差値の差を感じはしたが、一番の敗因はベンチワークの差。

相手の作戦はことごとくハマり、こちらはことごとく失敗

ベンチ入りしていたスタッフとして、子どもたちに申し訳ないよ


敗戦は仕方ない。完敗だ。

でも、敗戦って納得する敗戦とモヤモヤする敗戦がある。

子どもたちの戦いぶりには納得。楽しみを作ってくれて感謝している。

仔1号も「精一杯やった。悔いはない」と言ってた

本当はそれだけで切り換えられるはずなのに、何なの?このモヤモヤは…


まずはベンチワークのミスでの敗戦だからとても責任を感じてる。

最終判断は監督がしたにせよ、スタッフなんだから意見を言えなかったか?

今季最後の大きな大会、そのぐらいの意見交換してもよかったな


もう1つは、ピッチャーの子が途中で試合を諦めるような態度したこと。

そりゃエラーされて苦しかったろう。

他のチームで、エースの子がふて腐れてエラーした子を怒鳴ったり、明らかに投げやりになってるのを何度も見たことあるし、そういう話もよく聞く。

でも、このチームは、そういう態度をとる子が1人もいないところがほっじすコーチの誇りだった。

だから野球の神様からご褒美があるんだと思っていた。


もちろん、これも大人の指導力不足。

どうしても「この子がいないと試合が…」と考え、甘やかした部分があるんだろう。


自分が注ぎ込んできたものが、あまり成果になってないと思った脱力感は大きかった。

勝ち負けより、上手い下手より、一生懸命、諦めない、思いやりのある子の手伝いをしたい。

それがコーチをやる一番のモチベーションだった。


それさえも叶わなかったな、と思えた時、ほっじすの中では次に向けて頑張る原動力が見つからなかった。


と、いうわけで、昨日の敗戦後から放心状態です。


結論:ドップリと、仔1号と一緒のユニフォームで、本気で戦えるのも終わってしまったという寂しさも放心状態の原因でもある。

心優しき戦士たちへ2

2012-10-19 | ささやき
10月19日(金)#2017


どんな結果になるだろう?

ワクワクするような、いや、それでいて、よくない結果だったとしたら全てに脱力してしまうんじゃないかという不安があるような。


明後日、仔1号野球今季最後の公式戦(G1)がある

まぁ、ローカルな大会は未だ2つ3つ残ってるんだけどね。

だけど明後日の大会で1つ勝ち上がることが今季最大の目標であり、それを勝てれば今季にもう悔いはない、って考えられるぐらい

「強かった、強かった」と皆さんが言う去年のチームの最高成績を僅かでも超えて、頑張った子どもたちに「君たちがここ数年で一番強いチームだ」と褒めてあげたいんだよなぁ


しかし

現実は厳しい

相手は別ブロックの優勝チームで、こちらと違って数々の大会に優勝していたり。

それなのに何の試練か、地元の市だけ、練習出来なくなるような全く不可抗力な事件があったり。


でもいい。

どんな結果でもしっかりと受け入れよう。

だから。

思いっきりやって欲しい。

悔いを残さないで欲しい。

「あ~楽しかった」と思って欲しい。

この仲間と野球出来ること、秋の空、空気、平和、父母の愛情を噛み締めて欲しい。


ほっじすコーチは例の如く、ベンチから魂込めて声を掛けてあげることぐらいしか出来ないけど、一生の思い出に、心の「少年野球フォルダ」にしっかりと保存するつもりだ。

勝てれば最高、負けても胸を張っていいぞ。

出場チーム紹介が掲載された新聞記事によると「2年連続出場」は32チームでうちのチームが唯一だと言うじゃないか

どこの地域でも、どんな古豪強豪でも相当難しいことをやってのけたんだ。

実は出場自体が県内唯一の快挙だったんだから


去年もこの同じ大会、敗戦後の反省会でほっじすコーチが言った事、覚えてるかな?

今年もきっと、全く同じ気持ちになると思います。

いや、今年のがもっと感情入っちゃうかな


努力とか根性とかいう、今や古臭く思われるものでここまでのし上がってきた君たち、その底力を見せてやろうじゃないか


結論:新聞に仔1号の、この大会に懸ける「抱負」が掲載されてます。

に~し~ろ~や~

2012-10-18 | スポーツ
10月18日(木)#2016


クライマックスシリーズ・ファイナルステージ

前にも言ったかな、やはり腑に落ちない。

パ・リーグは初戦、Fが勝ったので順当だが、セ・リーグはDが勝った。


レギュラーシーズンで10.5ゲーム差の独走状態で優勝したG。

もし、このCSで敗退するようなことがあれば「ペナントレースの独走は何だったの?」ってなると思う

このシステムに欠陥がある、ってことなんじゃないかな?


例えば、長いペナントレースを僅か0.5ゲーム差で振り切って優勝した、なんて時は、CSで大いに盛り上がるべきだと思う。

そんな時は優勝チームへのアドバンテージ1勝をあげなくてもいい

ホーム開催権だけで充分


逆に、今回のように10.5ゲームも離れてたら、2勝ぐらいのアドバンテージがあってもいいんじゃない?

1ゲーム差ならガチ、3ゲーム差までなら1勝、とかさ、分かりやすく決めておけば最後の最後まで消化試合が無くなるでしょう。

もしくは、CSも日本シリーズへの出場権だけじゃなく、完全に何かのカップ戦にする

その出場権がペナントレース3位までのチームにある、という設定。

そうすれば、CS優勝ということで、それはそれで盛りあがれるんじゃないかな?

どちらかというと日本人は、そういう一発勝負的な、ドラマティックなものが好きでしょう


昨日、テレビ観戦したG対D戦がいい試合だっただけに、戦った選手もファンも底辺の少年野球プレーヤーも、納得する形にして欲しいよな


その点、メジャーリーグのやり方は羨ましい。

歴史が深いだけに、よく考えられてるよね。


そんなわけで、10.5ゲーム差でペナントレースを制したGと、3ゲーム差で優勝したFが対戦する日本シリーズを見たいと思う


結論:今度の土日、野球人口増やすように頑張ろうと思っている。アイデア募集中