ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

最後のアウトが難しい

2013-04-22 | 野球
4月22日(月)#2139


昨日、今朝とビックリするぐらい寒かった

これまで生きてきた中で、4月下旬にこんなに寒くなった記憶がない

むしろ、水遊び出来るぐらい暑くなるのが最近の定番だったからねぇ。



その、冷たい雨のせいで日曜日の予定は全て変更。

三郷で買い物して、ゆっくりと過ごした。


一昨日土曜日は少年野球活動

リーグ戦だったのだが、お互いのピッチャーに四死球が多く、ノーガードの打ち合いみたいな序盤だったが、こちら2点リードで最終回に突入。

エラー絡みで1点を返され、なおも2アウト満塁、1打サヨナラのピンチまでいってしまったのだが、こちらの投手が踏ん張り、ファーストゴロに打ち取った…

か、に見えたが、ファーストとベースカバーに入ったピッチャー、更には、ピッチャーもボールを追ったのでカバーに入るべきセカンドも連携が悪く、ミス

ランナーは周ってしまってサヨナラ負け…

ホント文字通り、掌から勝利がポロリと転がり落ちたという感覚だった。

打たれて負けたのならねぇ、仕方ないんだけど。


何のことはない、普段から指導している「声」がいざ!という場面で出なかった結果だ

それと何でも人任せ、責任逃れの体質。

やっぱり、これからも「声」を出るようにし、何でも自分が積極的に挑戦するという練習、というか訓練は必要だなぁと思った。

まず野球以前に、プレー以外の行動に問題あるんだろうから。


その午後、今度は練習試合

そんな感じなので相手にいいようにやられ

執念見せるでもなく完敗。


と、まぁここまでなら「また練習だ」と気持ちを入れ替えるしかないのだが…


事件はその後に起こった。

Aチーム(6年生主体)の試合が終わった後、Bチーム(5年生以下)の大会が近いこともあり、その試合をした。

6年生はお役御免で、応援なり、手伝いなり、何かしらやることはあるはずなのだが…


数人は、用事を終わらせたらすぐベンチに戻り、コーチの指示を待っていた。

が、残りの6年生は荷物が置いてある場所でチンタラと動き、雑談している

傍にいたほっじすコーチには聞こえていたが、野球に全く関係ない話をダラダラしながら、後輩の試合にまるで興味がないように

しばらく黙って見ていたのだが、一向にベンチに戻ろうとしない。

ほっじすコーチ大噴火

新チームになって、ここまで大噴火したのは初めてだったけど、あんまりにも酷かったもので。


彼らの試合を観ているとよく分かるのだが、チームの形になってない。

もちろん、そんなチームにしているのは指導者の責任だから、ほっじすコーチは厳しく接することにした。


しかし困ったなぁ、このチーム、このままだと本当に公式戦1勝も出来ないまま終わっちゃうぞ


結論:ふて腐れる子を使わなくちゃいけないチームからの脱却。父兄にも覚悟してもらわないと、なんだよね。そこが実は一番難しかったり。