ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

野球バカの総大将、負けるな!!

2006-04-28 | スポーツ
4月28日(金)晴れ

昨日、帰宅してから「野球でも観ようかな」なんてテレビをつけたらどこのチャンネルでもやっていない。「あれ?」って新聞を見ても『プロ野球中継』の文字は無い。調べたら、昨晩はパが1試合、セが3試合行われていたんだけど地上波での中継が無かったんだってねー。シーズン序盤でG戦の中継が無いなんて、ほっじすがもの心ついてからはちょっと記憶が無い。どーしても観たければケーブルで観れるんだけど・・・。去年の野球人気低迷を受けてのことなんだろうが、この季節にスポーツの中継が卓球だけってねぇ・・・。仔ほっじす1号が熱発していたことだし、早く寝てしまった。(熱発は今朝には治まってるとのこと。)
で、昨日のプロ野球の結果は今朝のニュースとか新聞とかで知ったんだけど、Gの桑田投手がカープ打線に打ち込まれたということで「もうダメじゃないか?」ぐらいの論調になっている。高校時代から清原選手と並んでスーパースターだった桑田投手。なのにプロに入ってからはダーティーなイメージが付き纏っていて、マスコミにキツく書かれることも多かった。ずっと注目されていることもあるんだろうが、あの年齢になって衰えたことを普通ならこんなに厳しく書かれることは少ないと思う。
だけどほっじすは桑田投手の野球に対する姿勢とか考え方とかは見習わせてもらっている。「暗い」とかよく言われてるけど、話は本当に面白いし。会ったことなどもちろんないが、多分いい人だと思うよ。ちなみにほっじすが飲み会で赤ワインを飲むのも桑田投手の影響だ。
桑田投手からは、本当に野球が好きでプロ選手になれたことを喜んでいるのが伝わってくる。これが野球をやってる人だけに伝わるだけじゃなく、他のスポーツやってる人や好きなことを続けたい人にも伝わり、参考になるだろうなぁと思うのだ。
そんな貴重な『野球バカ』の大将みたいな人にはもう少し頑張って欲しいな。

懸念:プロ若手の『野球バカ』は、みんなメジャーに行っちゃうからなぁ・・・。

豆腐

2006-04-27 | ささやき
4月27日(木)雨

今日、ネットのニュースを賑せている『男前豆腐店』って知ってる?って、ほっじすがここにその名前を書く事自体が、この豆腐屋さんの戦略にハマってるんだけどね。変わったネーミングやパッケージの豆腐を売っている豆腐屋さんなのだが、デパチカに専門店があったり最近ではスーパーでも普通に売ってるらしい。ほっじすは食したことはないが美味しいらしいよ。で、その豆腐屋の商品のフィギアって言うのかな?小さいキーホルダーみたいな物がガチャガチャカプセルになった、というニュースだった。その前からネット上ではかなり話題になっていたらしいので、ネットを使った口コミを意識した戦略が見事にハマり、他業種を巻き込んで会社を有名にさせた成功例のひとつと云えるだろう。
なんでほっじすがこのニュースに興味を示したかというと、どんな品物でも「ネットもひとつの販売ルートとして確立したんだなぁ」と今更ながら実感してしまったからだ。今までもネット上で口コミで広がった物や実際ネットを通して売れた物はたくさんあったと思う。だけど豆腐だよ!!豆腐までもがだよ!!豆腐って嫌いという人は少ないけど大好物って人も多くはない食材でしょ?日持ちがしないから近くのスーパーに行って絹ごしや木綿かを選ぶぐらいで、あまり深く考えないで買ってくるような食材だったんじゃないかな。それをブランドにしちゃった豆腐屋の戦略も見事だけど、ネット口コミの強力な浸透力にも恐れ入った、という感じだった。

昨日のこのブログと似た話になるけど、こうやってネットで文章にしたりする場合、やっぱり劇的な振る舞いやネーミング、キャラが受けるということなのだろうね~・・・。ついていけるかなぁ・・・。

結論:『ラーメン』も似たような形でブームになった気がする。もちろん味は必要だけど、店主のキャラも重要になってるよね。

超激務

2006-04-26 | ささやき
4月26日(水)晴れ

今週はずっとそうだけど、とにかく眠~い。今も半分寝ている状態でキーボードを叩いている。横に布団があって「寝ていいよ!」なんて言われたら速攻で寝れるだろうな~、気持ちいいだろうなぁ~。寝不足じゃないのに眠いって、もう解決方法がないね。せめて居眠り運転だけはしないようにしないと。
小泉首相の在任期間が丸5年を超えた。その実績については新聞なんかを見ていても賛否両論ある。5年も経てば賛否は必ず出てくるだろうが、小泉首相の場合、劇的なことが多かっただけに、語るにしても面白い部分があるのだろう。あの田中角栄だって首相を3年もやっていない。やはり政治家は劇的なことをやった方が記憶に残る部分があるということだろうね。政治的な賛否については、さんざん専門家がやってるから書かないけどね。
ほっじすがこのブログに書きたいのは、よくもまぁ『総理大臣』という超超激務を5年もやったなぁと感心したという事。ご存知の通り、大体の新聞の政治面には『首相の一日』みたいな欄があって、首相が昨日1日にどんな行動をしたのかが載っている。それを見ると、毎日本当に凄いスケジュールなんだよね。きっとどんな売れっ子のタレントでも総理大臣の忙しさには適わないだろうなんて思う。アメリカの大統領もそうらしいけど、とにかくタフじゃないと務まらない仕事だと聞くからね。
このニュースに関して『野球人の端くれ』として認めるべき点はなんと言っても『体調管理・自己管理』だ。60歳を跨いだ身体で5年間もあれ程のスケジュールをこなしてきたんだから。これは素直に認め、見習うべき点だろう。ほっじすも仔ほっじす1号が「ほっじすの全力投球を簡単に捕れるようになるまでは現役」を宣言しているので、それまでは野球が出来る身体でいないといけないからねー。何年先のことやら・・・。

結論:そんな激務なのにやりたい人が多いのは・・・それだけ魅力もあるのかね。

荒川河川敷

2006-04-25 | 野球
4月25日(火)くもりのち雨のち晴れ

コロコロ変わる不思議な天気だ。雷まで鳴ったかと思えばカラッと晴れている。毎回書き入れいてるこのブログの天気欄を天気が変わる度に書き足さなならん!おまけに気候変化が激しいせいか、ど~にも眠くて仕方がない!!ホント、大丈夫かよ~地球?!
昨日のブログに『球場で野球をやれるのは気持ちがいい』って書いたんだけど、先日、それを強く思えるような光景を目にする機会があった。
千住新橋の下、荒川河川敷のグランドで多分、大会と思われる試合をしていた。越谷で云えば2部か、或はそれ以上のチームの対戦に見えた。河川敷のグランドでは、越谷でも江戸川Gではそうだが、フェンスも無いし外野同士が重なってしまうこともある。当然、この荒川河川敷もそういう形だった。これは仕方がないし草野球では珍しくもないと思う。しか~し!!ほっじすが一番ビックリしたのは、この荒川河川敷、レフトの後にサイクリングロードみたいのが横切っていてアスファルト舗装してあるのだ!!しかも試合中でもそこは通行可で、ウォーキングしている人やチャリの人がバンバン通っているではないか!!更にその道よりも土手側はコンクリートで、そこで座ってる人や寝ているなんかもいる。たまたまほっじすが見たときにそのコンクリート直撃のホームランが出たので、最初「スゲェ~飛ばした奴がいるなぁ~」と思わず土手上から下りて見に行ってみた。「どんだけ飛ばしたんだよ~」なんてボールが当った地点に立ってホーム方向を見てみる。「ん?!」やけに短い感じがした。もう一段下りてサイクリングロードの所からホーム方向とボールが当った方向を見てみた。分かった、レフトが非常に狭いんだ。大きめのレフトフライはみんなコンクリート壁に当っちゃうんだ。実際にそこで試合をしてみないと分からないけど、あんまり面白くなさそうだなぁと思った。
凄く天気がいい日だったので「この人たち、ちゃんとした球場でやったらもっと気持ち良かっただろうになぁ」と思った。

結論:足立区とかは区の中心部に余ってる土地が少ないので仕方ないんだけどね。

ずっとハトにいました

2006-04-24 | 野球
4月24日(月)くもりのち晴れ

昨日は1日濃~いグレイツ活動。まずAM8:00から『ラムズ』さんとハトで練習試合。連盟でも対戦するかも知れない相手なので、練習試合ではあるが心地よい緊張感の中でのゲームとなった。さすがに実力あるチームとの対戦は神経も使う。課題を持ち、引き締まったゲームが出来た点で非常に有意義だったと思う。詳細はグレイツHPで。
試合終了後は2時間空けて同じ場所で練習。待っていた2時間の間に簡単な食事をしながらのミーティング。もちろんいつもと違ってお酒はなし。実力チームと対戦した時だからこそ出た反省点を確認。そしてそれをその後の練習に活かした。
まず試合の総括。自身も含めてだが、1にも2にもサインミスが多すぎた。ゲームの組み立て自体が壊れてしまう重大な問題。だけどミーティングでその認識をみんなで持てたのは良かったと思う。大会までにはサインミスゼロを目指していこう。
個人的には・・・あまりいいとこ無かったな。ただ守ってただ打席に立ったみたいな・・・、何も考えていなかったワケじゃないけど、結果的にそのような形になってしまった。ミスしても守備機会が無くても打てなくても試合に出て無くても、チームの一員である以上意味ある存在でなければならない。そんなことを考えさせられた。
練習では誰一人ダラダラすることなく、課題に取り組み真剣に練習出来たと思う。みんな次に試合をするのが楽しみになったんじゃないかな?もちろんほっじすもね、ウフフフフ・・・。
まだまだ成長の余地はあるが、個々の意識レベルがかなり上がったと思う。ほっじすも置いて行かれないようにしないとなぁ・・・。

結論:しかし『球場』で野球やるのは気持ちいい!!

カーネルサンダースの呪い

2006-04-22 | スポーツ
4月22日(土)晴れ

昨晩、G×Tの試合中に球審がキャッチャーに覆いかぶさるように倒れるというハプニングがあった。幸い、大事には至らなかったんだけど、この人は渡真利さんというセ・リーグの審判員でタイガースがバース・掛布・岡田時代に優勝した時のメンバー。現役引退後、審判員に転身したそうだ。何よりもこの人を有名にしたのは、当時のタイガースがセ・リーグを制覇する瞬間、幸運にもウイニングボールを捕った人だということなんだよね。それまでのタイガースというのはずっと優勝から見放されていて、定かな記憶ではないが21年だか22年ぶりの優勝だった。それで日本中を巻き込んだ『虎フィーバー』が社会現象になるほど盛り上がった。その映像は今でもことあるごとに放映されているぐらいだ。
高校生だったほっじすもその瞬間の事はハッキリと覚えていて、野球部の部室で話題になったのも覚えている。あのウイニングボールが有名な理由は「久々の優勝」だけじゃないんだよね。
マウンドには当時のTの抑えの切り札・球道中西、最後のバッターをPゴロに打ちとった。どんな形でもファーストに投げてアウトにすれば優勝決定だった。その時、大活躍したバースの代わりにファーストに入っていたのが主力選手ではなかった昨日の渡真利さん。Pゴロだからトスするぐらいでも充分アウトに出来るんだけど、中西投手は興奮していたんだろう、ファーストに思いっきり投げたんだよね。で、ビックリしたのはファーストの渡真利さん、明らかに速い球がくる事を予測していなかった捕り方をした。プロなのに素人っぽい捕り方をしたのが面白かった。野球をやったことある人間は皆同じことを感じたんであろう、次の日の話題になったというわけだ。ちなみにこの時のタイガース、引き分けて優勝してそれも話題になった。
『人に歴史あり』だなぁ~って思った出来事だった。

補足:『カーネルサンダースの呪い』もこの時の出来事。優勝に興奮したTファンがカーネルの置物を「バースだ、バースだ」と胴上げをし、そのまま道頓堀に投げ込んでしまった。それ以降、Tの低迷が続く。そのカーネルは今も見つかっていないという・・・。もしかして昨晩も・・・。

成長曲線

2006-04-21 | 子育て
4月21日(金)晴れ

一昨日の話なんだけど、仔ほっじす2号の2ヶ月健診があった。1ヶ月健診の際は「体重の増えが少ない」って言われていたので、今回はそれを心配していた。でも5,050gまで増えていたということで、超標準的な水準になった。『成長曲線』のまさにド真ん中。順調に大きくなっているということで親としては一安心だった。確かに見た目にも抱っこした感じでもかなり大きくなった感じはしていたんだけどね。考えてみれば人間って100年ぐらい生きるんだから、生後1ヶ月目に体重が少なかったなんて問題は大した事じゃなかったのかも知れない。だってたった1ヶ月の間に追いついちゃうだもんね。あんまりピリピリと心配しないで、もっとどーんと構えていられるように心掛けよう。でもこればっかりはほっじすの性格的な部分もあるしねぇ~・・・。
2号が生後2ヶ月を過ぎてあと2週間ぐらいで3ヶ月になろうとしているが、精神的にも発育した部分がだいぶあって、例えば起きていて機嫌がいい時にはすごくよく笑うようになった。感情が豊かになったっていうのかな。ほっじすが話かけると「ア~」とか「ウ~」というような声を発して会話をしようとしてるようにも見える。更によく動くようにもなっているので、今朝なんて掛けてあった布団を自分で引っ張ったか蹴ったかして布団が頭までスッポリと覆ってしまっていた。「窒息させたら大変だ」とも思ったんだけど、布団だけがピコピコと動いていて泣いている姿には思わず笑ってしまった。慌しい朝のひと時、娘がくれた癒される時間だった。
これから子育てする間の中で、世間一般的には一番可愛いと云われる時期を迎える2号だから、ほっじすを癒してくれる時間も多くなってくれるだろう。楽しみだ。

結論:1号は2号とは逆でかなり大きかったんだけど、徐々に平均的になっていったんだよね。そんなもんなんだね。

カワイイ子と大人には・・・

2006-04-20 | ささやき
4月20日(木)くもり+強風時々雨

変な天気だ。傘が捲れあがる程の暴風雨になったかと思えば晴れ間が見えたり。「春の天気ではよくある」とラジオで言っていたけど・・・今までこんなに極端な天候ってあまり記憶にないなぁ・・・。
『可愛い子には旅をさせよ』ってよく聞くけど、自分自身も旅ってした方がいい、と昨日思った。旅と言っても何も『旅行』だけではない。いつもの通勤や帰宅の経路を変えてみるのもひとつだと思う。出来れば静かな住宅街とかを通るといい。ほっじすは昨日、いつもの帰り道とは違う道を通って帰ってみた。すると近所でも知らない地域がたくさんあることに気づく。「へ~、この辺ってこんななってるんだぁ~」「この道ってここに繋がってるんだぁ~」「こんな家が建ってるんだぁ」なんて思いながらキョロキョロして通ると、家までの時間も短く感じたりした。何よりもその新鮮な気持ちは、毎日の決まった生活の中ではなかなか得られないからね。結局、旅も同じなんだと思う。日常とは違う景色を見たり空気を吸ったりして、そこに住んでいる人たちの普段の生活を考えたりするから新鮮な気持ちになるんだと思うし、新鮮さを味わうことでリフレッシュになるんだと思う。
先日のこのブログにも書いたんだけど、ほっじすが小さい頃、友達同士で電車に乗って隣の駅まで行くのだって冒険・旅だった。大人になると、車や飛行機などで遠くへ行かないとなかなか感じられない感情だと思いがちだけど、帰りのルートを変えるだけでも新鮮さは感じられるんだなぁ~と思った。だから『可愛い子』にさせるだけではなく、大人だって旅した方がいいとつくづく思った、というちっちゃいつまんない話でした!

結論:徒然なるままに書き散らし過ぎたかな?

久々に聞いたアイルトン・セナ

2006-04-19 | スポーツ
4月19日(水)くもり

今日、ネットのニュースを見ていたら懐かしい名前が出ていた。『アイルトン・セナ』。1994年にイタリア・イモラサーキットでF1のレース中、事故でこの世を去ったブラジルの天才ドライバーだ。今日のニュースは、その故セナの甥っ子がイギリスのF3で大活躍しているというものだったんだけどね。
ほっじす世代がバイクや車の免許を取りたての頃、「セナ」と言えば「速い」の代名詞だったよね。モータースポーツをあまり知らない女性とか年配の人でも、アイルトン・セナという名前や顔は知っていて、今で言えばゴルフのタイガー・ウッズとかそんな存在になるんだろうか。当時「日本人が知っている世界のアスリート」で、最も有名だった一人と言っても過言ではないだろう。
ほっじすはセナが亡くなった時のレースをテレビで見ていたんだけど、その事をハッキリと思い出した。当時は若さのせいもあって結構夜更しをしていたので、深夜にテレビを見ていることが多かった。特にF1グランプリは毎回楽しみにしていた。その日はスタートの時間から少し遅れてテレビを見たんだけど、その時には既に事故が起きた後だった記憶がある。セナのマシンがコンクリートウォールに激突する場面を何度も何度も再現していて、テレビを見ていただけのほっじすでも「セナ大丈夫かな、死んじゃうのかな」という底知れぬ恐怖感みたいなものを感じたのを覚えてる。どのくらいの時間だろう?あ然としてただただ画面を見ていたら、テレビからF1リポーターの○井ちゃんが泣きながら「セナが亡くなった」と伝えた。薄っすらと「絶望的」だと思っていたほっじすだったけど、何とも言えないザワザワした気持ちが込み上げた。有名人の死に対してそんな気持ちになったのは初めてだった。
セナの名前を見て、急にそんな事思い出したので書き留めてみたかったのと、セナが34歳で亡くなったって改めて知って、自分がその年齢をとっくに超えていた事にちょっとだけ去来するものがあった。

結論:あまり明るい話じゃないけど、暗い気持ちで書いてないよ!伝説の人を語りたかっただけなんだよね。

永遠のヒーロー

2006-04-18 | 日常
4月18日(火)晴れ

イカン、イカンと思いながらも、中古だけどプレステ2用のゲームを買ってしまった・・・。『仮面ライダー』が出てくるRPG。仔ほっじす1号がウルトラマンや仮面ライダーなどのいわゆる『特撮ヒーローもの』にハマってる年齢であることも大きな理由なのだが、困ったのはそれ以上にほっじす自身がウルトラマンや仮面ライダーを「カッコイイ!!」と思ってしまってること。小さいソフビ人形とかも『大人買い』してしまう始末。また大人になると簡単に買えちゃうんだな、これが。1個200円とかだもんね。
いいわけするわけじゃないけど、この現象は何もほっじす家だけに限らず日本全国で起きているようだ。
子供と一緒に玩具屋やヒーローものの催し物なんかに行くと、子供向けの商品とは別にガラスケースに入った『大人向け』の値が張るものが必ずと言っていいほど展示してある。価格は『万』単位が当たり前。先日も都内の大きな玩具屋に行ったら、仮面ライダーの超リアルな変身ベルトが3万円ぐらいで売っていた!しかもこれ、後で調べたら結構売れてるって言うじゃない!更にこの玩具屋で、新しく放送するウルトラマンの限定品ソフビを販売していたんだけど、これを買っていくのはコレクターっぽい人ばかり。まぁ少子化時代、玩具屋さんも玩具メーカーも子供だけ相手では喰っていけないから大人をターゲットにしてるんだろうけどね~。その罠にほっじすもまんまとハマってしまったのか・・・。
でも今のソフビ人形、特に小さいやつは凄くよく出来てるよ~。大人に納得して買わせるには、いかにディティールまでリアルに表現するかに限るだろう。考えてみればほっじすが買ってくるゲームやソフビも超リアルなやつばかりだ。これ読んでる人達の仕事にも何かのヒントになるかもよ。

将来:仔が遊ばなくなったら家のあちこちに飾りたいなぁ~。ほっじすのヲタな一面。