先日の長銀事件逆転無罪の最高裁判決に、銀行経営が「危たいにひんする可能性があった」との表現があった。
確かに常用漢字のみを用いるとすれば「危殆に瀕する」をこう書くことになるのだろう。
しかし、こういった混じり書きは、どうも好きになれない。
どうせなら、そんな難しい表現を使わず、「危機が迫る」とかの別の言い方を考えた方がいいと思うが。
確かに常用漢字のみを用いるとすれば「危殆に瀕する」をこう書くことになるのだろう。
しかし、こういった混じり書きは、どうも好きになれない。
どうせなら、そんな難しい表現を使わず、「危機が迫る」とかの別の言い方を考えた方がいいと思うが。