木曜日の夜のテレビといえば、NHK総合「びっくり法律旅行社」である。
コダマトラベルのオーナー児玉清社長が、世界各国の法律をクイズ形式で懇切丁寧に案内して下さる。
旅行希望先の法律を知らなければ「渡航禁止」を「断言!」されてしまうという日本一厳しい旅行社である。
こういう番組で問題に取り上げるまでもなく、どこの国でも落書きは違法であろう。
ただし、厳罰は相応しくない。落書きで職を失いかねない羽目になっている日本人もいると聞いて、イタリア人は驚愕しているそうだ。
(中日新聞から抜粋)
世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に岐阜市立女子短大学生らが落書きした問題で、同短大の松田之利学長と落書きをした女子学生1人が9日、フィレンツェ市役所を訪れ、大聖堂の関係者らに謝罪した。
学長らは市役所で大聖堂のミトラーノ館長や市役所の国際関係担当者らと面会。市役所側によると、学生は謝罪の場で号泣しながら謝り、市役所職員が慰める場面もあったという。
コダマトラベルのオーナー児玉清社長が、世界各国の法律をクイズ形式で懇切丁寧に案内して下さる。
旅行希望先の法律を知らなければ「渡航禁止」を「断言!」されてしまうという日本一厳しい旅行社である。
こういう番組で問題に取り上げるまでもなく、どこの国でも落書きは違法であろう。
ただし、厳罰は相応しくない。落書きで職を失いかねない羽目になっている日本人もいると聞いて、イタリア人は驚愕しているそうだ。
(中日新聞から抜粋)
世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に岐阜市立女子短大学生らが落書きした問題で、同短大の松田之利学長と落書きをした女子学生1人が9日、フィレンツェ市役所を訪れ、大聖堂の関係者らに謝罪した。
学長らは市役所で大聖堂のミトラーノ館長や市役所の国際関係担当者らと面会。市役所側によると、学生は謝罪の場で号泣しながら謝り、市役所職員が慰める場面もあったという。