弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

可愛い息子に 「木久蔵」譲る やはり余人に 代え難い?

2007年04月29日 20時18分28秒 | 未分類
この「親馬鹿」ぶりは、微笑ましくも感じられます。
「きくおう」は「きくお」と音が近いので、ほとんど名跡の交換に近く、覚えやすいから名案かも知れません。
(スポニチより抜粋)
 放送41年目の長寿番組、日本テレビの「笑点」が、番組を通じて公募していた林家木久蔵(69)の新名跡が「初代木久扇(きくおう)」に決まり、28日に発表された。既に長男きくお(31)が二代目木久蔵で真打ちに昇進することになっており、落語界では史上初の公募での名跡決定と父子ダブル襲名が実現。
 初のダブル襲名は、今秋。きくおが抜てきで真打ち昇進することになり「親としては、せがれの後押しをしてやりたい。名跡を譲って、私も新しい名でまだまだ羽ばたきたい」(木久蔵)との思いに「笑点」が乗ったもの。