NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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大河ドラマ「龍馬伝」第24回

2010年06月18日 | TV番組

◆第24回 「愛の蛍」

京の池田屋に向かった龍馬(福山雅治)は、亀弥太(音尾琢真)の死を目の当たりに
する。池田屋を襲撃したのは新選組だった。怒りに震える龍馬は、引き上げていく
新選組に挑もうとするが、居合わせた桂小五郎(谷原章介)に止められる。
桂は池田屋で殺された者たちの無念をいつか必ず晴らすと誓う。
  
そのころ土佐では、以蔵(佐藤健)が厳しい拷問を受けていた。
吉田東洋殺しの犯人をはかせようという後藤象二郎(青木崇高)の追及が
続いていた。武市半平太(大森南朋)は以蔵が拷問で苦しむ声を間近に
聞きながら、じっと堪え忍ぶしかなかった。坂本家の伊與(松原智恵子)は
武市家を訪ねて、武市の妻の冨(奥貫薫)を慰める。
 
龍馬は、扇岩にも取り調べの役人が来るかもしれないので、
日が暮れるまで、お龍(真木よう子)の家で、しばらく身を隠すことになった。
お龍の家で、龍馬は家族のために歌を歌ったり、貴重なおにぎりをみんなに
分けてあげる。今まで見たことのない龍馬の一面を見て、お龍は驚く。
  お龍は龍馬に攘夷藩士が嫌いな理由を初めて語る。
彼女の父は医者だった。だが、攘夷藩士を助けたことによって咎められ
安政の大獄で命を落とす結果に・・。
お龍:「だから私は攘夷のお侍さんが嫌い。
     けんど、新撰組も薩摩のお侍さんも嫌い。
     そして、家族を放って好き勝手なことをしているお侍さんも嫌い」

その言葉を受けて、龍馬の自分の過去を話す。
龍馬:「おまんが侍を嫌うのもわかるけんど、たまには笑顔を見せてくれや」

そうこうしているうちに日が暮れ、龍馬は神戸へ戻る時間になった。
龍馬:「亀弥太の亡骸を残して行くんは辛いの
お龍:「志を貫かれたんでしょ?そのお人は?
     坂本さんは、褒めてあげんといかんのと違いますか?
     ようやったと・・・おまえは侍らしく死んだと」

彼女の言葉で、元気を取り戻す龍馬。

龍馬:「亀弥太、わしはおまんの命を無駄にはせんき」

一方、、勝麟太郎(武田鉄矢)は幕府の老中に呼び出され、池田屋での策謀に
神戸海軍操練所の浪士がいたことを知らされ、勝は衝撃を受ける。

また弥太郎(香川照之)は後藤に呼び出され、武市から東洋暗殺について
聞き出すよう命じられる。それが出来るまで材木の売買は禁止と言い渡されて
しまい、怒りを武市にぶちまける。だが、武市は語らなかった。
武市:「おまんに(東洋殺しについて)言うと思うがか?
     冨を悲しませることは断じて出来ん」

 
その夜、牢番人の弥助が冨を尋ね、武市の手紙を渡す。
文を読んだ冨は、和助にお願いをする。戻った弥助は「奥様がこれを」と言って
包み布を渡す。武市が布を開けると、3匹の蛍が出てきた。

その蛍は、庭先で飛んでいた蛍だった・・・・。

京を出発して、神戸に戻ろうとする龍馬は、伏見の船宿・寺田屋で亡き母に
そっくりの女性を目撃する。


(本文は、HPの文を一部引用しています)
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てっきり、今週は以蔵が処刑・・・と思ってたのですが違いましたね。
これから始まる波乱話の前の小休止・・といった感の24話でした。

以蔵の拷問シーンは、みててきついですね。
あのイケメンの健くんなので、かわいちょう~ と思いながら観ています。

池田屋事件で、望月の名前があったことにより、操練所にいる者たちの
運命も大きく変わっていくことになるんですが、それは次週から追々
動いていきそうです。

次週は、再び草刈民代さんが登場。
そういや、同い年だ~~~~同性ながらあの裸体あこがれます。


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