NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<9月の鑑賞予定映画>

「スオミの話をしよう」「Cloud クラウド」

2010年映画総括

2010年12月29日 | 映画まとめ(索引)

早いもので、2010年も、もぅ終わっちゃいますね。

今日は、今年1年NAOさんが観賞した映画をまとめたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください

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01月・・・・・「今度は愛妻家」
        「かいじゅうたちのいるところ」
        「Dr.パルナサスの鏡」
        「サヨナライツカ」
02月・・・・・「インビクタス」
        「バレンタインデー」
        「人間失格」
03月・・・・・「シャーロック・ホームズ」
        「NINE」
04月・・・・・「第9地区」
        「アリス・イン・ワンダーランド」
        「のだめカンタービレ最終楽章 後編」
        「劇場版名探偵コナン 天空の難破船 (ロスト・シップ)」
06月・・・・・「アイアンマン2」
        「SEX AND THE CITY 2」
        「告白」
        「しあわせの隠れ場所」
07月・・・・・「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」
        「トイ・ストーリー3」 (2D吹き替え版)
        「借りぐらしのアリエッティ」
        「インセプション」
09月・・・・・「東京島」
        「BECK」
        「悪人」
        「劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 」
        「ハナミズキ」
        「十三人の刺客」
10月・・・・・「ナイト&デイ」
        「大奥」
        「桜田門外ノ変」
11月・・・・・「エクリプス / トワイライト・サーガ」
        「SP 野望篇」
        「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」
12月・・・・・「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
              「ノルウェイの森」
             「最後の忠臣蔵」
              「トロン:レガシー」

 以上、37作品鑑賞

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<NAOが観賞した中で、独断と偏見で選ぶベスト&ワースト作品>


ベスト映画賞

洋画部門
  「しあわせの隠れ場所」
今年は、すんなり決まりました。サンドラ演じる母の懐深い愛情がとにかく見せ所。
血が繋がっていようがいまいが、愛情を持って接すれば必ず想いが伝わることが
よくわかる話です。おまけに実話だから余計にそう思っちゃう。
DVDでもぅ出てるから帰省の時、子供に見せようと思っている1本です。


邦画部門
  「最後の忠臣蔵」
年末に来て、ドカンとやられた作品。
それまでは「告白」か「悪人」か?と思ってたけど、最後にこれが来ました~。
俳優さんの演技力も高かったし、話の内容も良かった。
派手さはないけど、これぞ日本映画というべき仕上がりになっています。
DVDになったらぜひともご鑑賞下さい。


アニメ部門
  「トイ・ストーリー3」
全部門の中でも、今年TOPの作品。
文句のつけようがない。「喜怒哀楽」全てが揃っています。
もともとこのシリーズは「1」から完成度が高かったが、やはり最後も高かった。
アニメとバカにしないで、DVD出てるから観てください。ほんと、いい作品なんだからっ!

 

ワースト映画

洋画部門

~該当作品なし~

37作品しか観ていないので、こういう年もあるわね。。
私の観た中では、ワーストにするほどの作品はなかったです、ハイ。
ただ全体的に、今年は「おお!これはいい!」という作品は昨年に比べると少ないような気がしました。


邦画部門
  「サヨナライツカ」
原作の良さを台無しにしたような印象しか残らなかった・・・・。
とにかく後半の煮え切らなさが、どうにもこうにも・・・・スッキリせい!と思いながら観てたな~。
3人の言い分というか行動が、原作では「うん、こういう場合そうするかもね」と、それぞれの立場に
立った時考えると、うんうん、とうなずけたのだが、映画では3人どの立場も共感がもてなかった。。
うーん、これはやはり失敗でしょ?ミポリンの美しさしか印象に残ってません。

アニメ部門
  「劇場版 起動戦士ガンダムOO」
敵を異星人にした時点で、もぅありえない・・・。そりゃ敵が異星人なら人類一つになるわさ~。
キャラクターはけっこう好きな人物いたんですけどね。
でも、花になるヒロインがいないのもキツかった要因の一つ。

 

 特別賞
  「ハリーポッターと死の秘宝 Part1」
シリーズも最終章。今作は前編だけど、緊張感あふれる展開でした。
映画1作目から丸10年。全作見て、DVDも全部持ってるけど、3人の成長振りが
如実に感じますね。集大成が来年に公開!終わっちゃうのは寂しいが、期待大です。

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今年は、昨年以上に邦画を観る機会が多い1年でした。

特に、今年は時代劇が多かったですね。
いろんな時代劇があって、それぞれ楽しめたように思いました。
そういった意味では、今年は時代劇の当たり年だった印象を受けます。

こうしてみると、邦画によい作品が増えたのも理由の一つですが、
逆に洋画に魅力ある作品が減っているのも理由の一つだったような気がします。

いい作品はあったと思いますが、そういう作品ほど上映館数が少ないのも事実。
うちの周りの映画館は、興行的に無難に入る映画しか来ないので、もう少し
ミニシアター系の作品も取り入れて欲しいな~~なんて不満がふつふつ沸いた1年でした。

来年は、「ナルニア3」 「パイレーツ4」と続々と人気作が公開。ジャックに会えるぅ~。
個人的には、来春公開予定、ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」が楽しみです。
ナタリーのバレリーナ姿、早くみたいです。あっ!そうそうナタリーご懐妊だそうで・・おめでとう!


そんなわけで、今年の映画記事はこれにて終了。
来年も、映画記事UPしていきますので、皆様どうぞごひいきに!

コメント (12)
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