つれづれの記

日々の生活での印象

コロナ感染  第7次の山へ?

2022年04月03日 13時47分18秒 | 日記

  2022年4月3日(日)  コロナ感染  第7次の山へ?

 

 

〇コロナの新規感染者数の、4/2深夜時点での地域別の状況は、以下のようだ。

全国48825  

5桁地域  0

4桁地域 12 北海道1985 東京7395 神奈川4805 埼玉3244 

        千葉2773 茨城1284 静岡1094 愛知2564 

        大阪3666 兵庫1851 福岡2327 沖縄1173  

        (前回の広島が3桁地域に) 

3桁地域 34

2桁地域  1 徳島  

 

新規感染者数の最近の傾向について、4月2日深夜までのデータでみると、下図のように、実線で示されている移動平均は、鞍部を経て上向き傾向にあり、第7次の感染の山に向かっているように見える。 

 

〇個人としての、日常的な防護対策は行っている所だが、先日の3月26日、漸く、順番が回ってきて、待望の3回目のワクチン接種を、地域の医療機関で、夫婦で受けたことだ。

ワクチンのメーカーは、これ迄と同じ、ファイザー社である。

懸念していた副反応だが、心持ち、腕が痛い程度で済み、家内も同様だったが、念のため、夜の入浴は控えた。

一方、同居している息子は、大手町の自衛隊の会場まで行って接種したが、副反応として、高熱がでて、腕も痛く、翌日は、寝たきりだったが、幸いに休日。

2日程で収まったため、仕事を休む必要はなかったのだが、副反応には、個人差が大きいことを、痛感したことだ。

 

〇今後のこと

コロナウイルスは、この所、オミクロン株の変異株である、RA.2への、置き換わりが進んでいるようだ。中国上海での、ロックアウトのニュースも聞こえてくる。

季節の変わり目であり、人事の区切りである、4月を迎えただけに、慢心は禁物で、用心することだ。

 

果たして、何時になったら、感染が収まったと言える状況になるのだろうか?

第7次の感染拡大の山が、見え隠れしている最近の傾向を見ると、素人判断だが、感染者数が全国で、1000人以下程度になる時期と仮定すると、少なくとも、今年一杯は無理、と思われる。

若い世代へのワクチン接種が進み、コロナウイルスの感染が、インフルエンザ並みに落ち着いて、公式の終息宣言が出されるのは、2,2年先になるように思えることだ。

 

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