へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

太陽がちょっぴり

2016年09月25日 21時23分06秒 | とりとめのない話
「太陽がいっぱい」と言う映画があったが、太陽がいっぱいだったのは何時の日の事だったろう・・・・。

今月に入ってまともに晴れた日はほとんどなく、雨降りの日が多く、雨が降らいない日も厚い雲に覆われている。


それが、今日久方ぶりに太陽が顔をのぞかせた。


それも、恥ずかしそうに。

チョッとの間顔を出しては、すぐにまた隠れてしまう。


しばらく顔を出さなかったので、太陽も恥ずかしいのだろう。





と言うことで、今日のこちらは「晴れ」とは言えないお天気。


雲が7割で、青空が3割なら「晴れた」と言うらしいが、今日のこちらの青空は「1割から2割」と言ったところ。


なので「曇り」です。



でも、久しぶりの太陽である。


早速庭仕事を始めたが、心も体も思うようには動かない。




あれもこれもと、やりたいことは山ほどある。

それが思うようにはかどらない。



しかも、それに追い打ちをかけるようなことが重なる。



「秋の日は釣瓶落とし」と昔から言うように、日が落ちると一気に暗くなる。


日没の時間も早くなっている。



これからさらに早くなる。


お彼岸もすでに過ぎている。



寒さに弱い鉢植えの冬支度もしなくてはいけない。

やることは山ほどあるのに、時間はどんどん減ってゆく。



また嫌な季節がやってきたのだ。


毎年同じようなことを繰り返してきたが、年々おっくうになります。



今年もまた何かを犠牲にしなければいけない。
コメント
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