公民館の会計の任期が終わった。やれやれだ。
一昨年、大震災への10万円の寄付を提案し、実現した。これも財源を知ったからだ。(大震災は昨年3月だが、会計年度は一昨年になる。)
財源といえば、経常収支は毎年クロである。これでは意味もなく公民館資金の貯蓄率を増やすだけだ。リフォームにより老朽化対策を実施して、なお残余資産があるので積立てを増やす必要がない。
それで、昨年4月から運営維持の月当たり住民会費千円を半額にした。これで、年度の収支がとんとんか、少し余る。
5百円の減額は大したカネではないが、それでも豆腐や野菜や酒の一部になるだろう。
要するに、消費に回ることが大事なのだ。
この会計もそのひとつだが、自治会にはイノベーションという発想がまるでないところだ。
一昨年、大震災への10万円の寄付を提案し、実現した。これも財源を知ったからだ。(大震災は昨年3月だが、会計年度は一昨年になる。)
財源といえば、経常収支は毎年クロである。これでは意味もなく公民館資金の貯蓄率を増やすだけだ。リフォームにより老朽化対策を実施して、なお残余資産があるので積立てを増やす必要がない。
それで、昨年4月から運営維持の月当たり住民会費千円を半額にした。これで、年度の収支がとんとんか、少し余る。
5百円の減額は大したカネではないが、それでも豆腐や野菜や酒の一部になるだろう。
要するに、消費に回ることが大事なのだ。
この会計もそのひとつだが、自治会にはイノベーションという発想がまるでないところだ。