ひとこと・ふたこと・時どき多言(たこと)

〈ゴマメのばーば〉の、日々訪れる想い・あれこれ

「とどめたまえ戦を」と。

2024-08-05 08:26:48 | 日記
昨日は日曜日でしたので、教会の礼拝に出席しました。
猛暑で行けるかどうか危ぶんでいたのですが、何とか教会に到着、礼拝に出席できて感謝です。
礼拝は私の今日から明日を生きる糧ですから。
今日は『平和聖日』の礼拝でした。
礼拝の中で歌われた讃美歌371番の歌詞を紹介いたします。 
  1 このこどもたちが 未来を信じ、
   つらい世のなかも 希望にみちて、
   生きるべきいのち 生きていくため、
   主よ、守りたまえ、平和を、平和を。
  
  2戦いあらそい、ここにかしこに  
   地をとどろかして 燃えさかる時、
   子らは泣きさけぶ、血を流しつつ。
   主よ、とどめたまえ、いくさを、いくさを。

  3「剣を鋤とし 槍を鎌とし、
   洪水のように 正義を流せ」
   神のみ言葉は世界にひびく。
   主よ、教えたまえ、み旨を、み旨を。

  4このこどもたちの 未来を守り、
   生きるべきいのち、共に生かされ、
   平和をよろこぶ 世界を望む。
   主よ、祝したまえ、大地を、大地を。 

私も祈ります。
主よ、「とどめたまえ、戦を 戦を」と。
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