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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

米国と対立の中国…新型肺炎のさなかに「日中友好」?

2020-02-23 | Weblog
武漢肺炎で目立たなくなりましたが、米中対立で中共は日本を自分の側に引き寄せたい。
習近平国賓訪日もそのあらわれです。

それが武漢肺炎で対日微笑外交を中断かというとむしろ強化。
中華人民の災厄を機に日本を引き込もうとしています。

しかもそのやり方は巧妙。
直接に友好アピールはやらず、日本の手先を使ってマスクや防護服の支援で日中友好ムードを盛り上げ、その裏で中国人入国禁止の主張は差別などと称して恫喝しています。

対して米国、武漢肺炎で日本と連携の動きは殆ど見せていません。
この分で行けば仮に肺炎が終息しても中共の筋書通りになりそうですがサテどうなるか?

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なぜか関西で少ない?…新型肺炎感染者

2020-02-22 | Weblog
関西は中国人観光客が多そうですが、なぜか新型肺炎の感染者のが少ない。
クルーズ船関係の神奈川のように理由が見えているのもありますが、外国人観光客との関係は今一つ分からない。

関西人には武漢ウイルスに対する特別な耐性でも備わっているのか?
もっとも今の段階では感染者が少ないので統計からの推測が成り立たないのもあるでしょう。
しかし少ないということは防げているわけですから、その理由が分かれば今後の対策に生かせるかも?

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ボロボロにされるまで何もできない?…新型肺炎に立ち向かわない日本

2020-02-22 | Weblog
日本は戦後復興を成し遂げ東日本大震災から立ち直ったと威張っていますが、今の武漢肺炎では何やってるんだと言いたくなります。
既に起きてしまったことの後始末は要領よくできるが、今起きている危機に対してはで無力。

戦災や震災みたいにボロボロに破壊されるまで何もできずなすがままなのか、と。
大東亜戦争は別ですが、戦後日本は国を守るとか防衛するという観念すらなくなっている。

有事法制や憲法改正とは別の次元の話です。
特に憲法改正しなければ非常事態に対処できないというのは、現行憲法の存在を何もやらないエクスキューズにすらしているかと勘繰りたくなる。
そんなのが仮に憲法を改正して緊急事態条項を作ったとしても、「適用にあたっては慎重にしなければならない」などと言って何もできないでしょう。

話は戻りますが、防衛の観念がなくなっているのですから。
ついでに言えば主権も領土も、国家の根幹となる概念が何一つない。

末期の清朝は憲法を制定しようとしましたがそれで近代国家になったわけでなし。
今の日本、清末に見えて仕方ないですがサテどうか?

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新型肺炎拡大…電車内でモノ食って大丈夫かい?

2020-02-21 | Weblog
最近電車内で飲食する人が減った気がします。
武漢肺炎がこわいのにウイルスがいるかもしれない中で飲食とか、確かに危険かも。

ただそれを言ったら飲食店も似たようなもの。
それと交通関係だと新幹線や飛行機の中も飲食して大丈夫か心配になります。
問題ありなら駅弁屋は困るだろうし、長距離フライトは断食で辛抱するしかなさそうですがサテどうか?

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「自粛」したくないようですが…新型肺炎対策

2020-02-21 | Weblog
武漢肺炎対策で人が大勢集まるイベントは自粛となりそうです。
ところが自粛したとかしろとの声、あまり聞こえてきません。

震災では過度の自粛で復興に水を差すこともありましたが、そこから変に「学習」した?
しなくてもいいのに自粛して、本当に自粛すべきときに限って自粛しない?

震災みたいに発生してしまった災害に対処するのはうまいが、まだ起きていない災害を防具のは苦手なのかも?
実際に今の段階では爆発的に広まっていないですが、この先、あのイベントに出てから体調がおかしくなったとかいう人も出て不思議ではない。
そうなるとイベントを実行した役所とか、責任逃れするのが大変になると思うがサテどうか?

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水害復旧開始?…多摩川冬景色シリーズ

2020-02-20 | Weblog
去年の台風水害の後、流木が多摩川のあちこちに放置されたままになっていること、以前書きました。

おなじみ狛江の五本松もそうでしたが最近になって撤去作業開始。

自分的にはそのまま放置でもどちらでもいいのですが、それより気になるのは武漢肺炎の行方?

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それでも安倍しかいない?…政府のヘタクソ武漢肺炎対応

2020-02-20 | Weblog
政府の武漢肺炎対応ですが、問題があっても安倍政権でやるしかありません。
理由は政権交代すれば対応がよくなる保証などどこにもないからです。

それどころか悪くなる可能性が大。
例えば左翼でなくても自民エセ保守政権に交代したとするとやりそうなことは…。

中共から患者受け入れ。
中共に大規模医療チーム派遣。
マスクや防護服の医療物資も大量支援。
中国人観光客はもちろん大歓迎。

このくらいやっても不思議ではありません。

そこで安倍政権の対応に苛立っている保守の人に一言。
安倍より絶対にマシとの確信がない限り安倍退陣など主張しない方がいい。

どんなに立派な対策を唱えるのがいても疑った方がいい。
こんなドサクサにまぎれ政権交代を狙うようなのは平気でウソをつきますから。

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今年は椿がパッとしない?

2020-02-19 | 果樹・花木・庭木
多摩川沿いではありませんが都内のとある公園の椿。

それも先月ですから寒椿となりそうですが今年はご存知の暖冬。
普段の年ならもっとキリリと咲いている気もしますが今年はどうもパッとしない。

それと写真の撮り方ですが、椿は満開より開き始めの方が写真にしやすいかも?

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武漢肺炎対応でなぜか責任追及されない?…加藤厚労相

2020-02-19 | Weblog
政府の武漢肺炎対応がヘタで批判されていますが、加藤勝信厚労相はなぜかあまり追及されない。
特にネットで安倍首相は左翼の安倍政権打倒並みに攻撃されているのに、です。

厚労相だけでなく外務省も法務省も無能だから政権トップの責任という理屈かもしれません。
南朝鮮が反日暴走したとき、当時の岸田外相や岩屋防衛相の軟弱が批判されましたが、今回は違う。

不思議です。
普通に考える保守のやり方とは違うから、何か他の勢力がからんでいるのかもしれません。

それと補足。
加藤勝信は日中交流促進とやらに熱心で中共のウケもいいようです。

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日差しは春の気配だが…多摩川冬景色シリーズ

2020-02-18 | 多摩川の景色 令和2(2020)
武漢肺炎で騒いでいるうちに早くも二月も後半となりました。

日差しも明るく春の気配も感じられます。

ただ暖冬の今年はそれがあたり前みたいになって、春到来のありがたみが今一つの気もしますがサテどうか?

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「桜」「野次」追及で肺炎対策を妨害…感染を広げようとする左翼

2020-02-18 | Weblog
天皇誕生日の一般参賀が中止となりました。
残念ではありますが国民の安全に配慮したスピード感ある決定です。

しかし御代替わりの慶事取りやめに至った責任は、武漢肺炎を日本国内で拡大させた無能な役所と、その対応すら妨害する左翼にあります。

特に左翼は国会で「桜」や「野次」で国が肺炎対策に集中するのを事あるごとに妨害。
この非常時の対応を麻痺させ、日本中に感染を広げ日本を崩壊させようとしていること、誰の目にも明らかです。

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川が広くなった?…多摩川冬景色シリーズ

2020-02-17 | 多摩川の景色 令和2(2020)
昨年の台風被害の後、多摩川の川幅が広がった気がします。
むろん場所にもよるでしょう。

ただ細かい湾曲や高低が押し流された所は多いのでは。
それに河原の草木も流されさらに冬枯れだから余計広く見えるのかも?

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役所の無能を凝縮…クルーズ船対応

2020-02-17 | Weblog
役所の馬鹿な対応、エチオピア・カンボジアと同レベルです。
横浜に停泊中の例の武漢肺炎クルーズ船ですが、その対応に日本の役所の無能ぶりが凝縮されています。

マスコミやネットなどで流れている不手際の例は差し引いて、見てみよう。

まずはスピード感のなさ。
人を待たせるなど何とも思わない役所のことですから、問題とすら思ってないのでしょう。
「関係各方面と緊密に連絡」でもしているのか決断も遅いし、遅いというより決断すらできないのでは?

「逆人質」を押しつけられるドジ
感染の疑いのある乗客を各国は日本に押し付け責任を負わせることに無時成功。
戦国時代の弱小国みたいですが、仕方なくでなく、ボーっとしていたらいつの間にか押しつけられていたというドジぶりです。

ここでまとめ。
この前今回の武漢肺炎は「非常事態」と書きましたが、5時になったら帰る働き方改革大好き役所などには対応する能力も意志もありません。
生活保護も国保も外国人にタダで使わせてやる役所ならこんなものです。

そこで安倍さんに注文。
せめて無能トップの厚労相をクビにするくらいのポーズは見せないと。
コイツらのやっていることを決して容認しているわけではないとのメッセージを出すべきです。
中共ですらそのくらいのことはやっていますから。

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キャリーケースのガラガラ音が減った…

2020-02-16 | Weblog
旅行の人が引っ張っているキャリーケースのガラガラ音が最近あまり聞こえなくなった気がします。

連休の前後は朝からあの音があちこちでにぎやかでした。

新型肺炎の影響もあるのかもしれませんが、この静けさ、いつまで続くやら…。

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もはや役所流「危機管理」など通じません…新型肺炎

2020-02-16 | Weblog
新型肺炎、リスクの域を既に超えてクライシスに近づいています。
これまで体験したクライシスが3.11の震災。

リスクなら予測や管理のしようもあるが、クライシスならそんなものは通じません。
非常事態と認め、現行の法律を停止してでもできる限りのことをやるしかない。

今回の新型肺炎、分からないことが多過ぎ、どう展開するか予測もつきませんが、役所の対応、やけに落ち着き払っています。
過去のSARSやインフルの例をもとに今までのリスク対応の経験で乗り切れると思っているのでしょう。

しかしそのシナリオ、そろそろ破綻し始めています。
こうなると官僚、お勉強ができる成績のいい子の「習ってないからできません」みたいに投げ出すかもしれませんがサテどうなるか?

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