多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

秋の盛り…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-15 | Weblog
この写真、狛江付近から対岸の川崎国を眺めた最近の多摩川のススキの原です。

本来ならそろそろ枯れススキでしょうけれど、それがまだまだ銀色の穂の盛り。

何度も書いてきましたがやはり今年は暖かくて秋も遅い?

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「先祖代々政治家の家系」は存在しない?

2018-11-15 | Weblog
歴史上の政治家の子孫も代々政治家というのはいるにはいるがあまり聞きません。

安倍晋三や麻生太郎や鳩山由紀夫の祖父が既に歴史上の政治家になったかは微妙ですが、子孫が政治家を世襲しても親子かせいぜい数代というのが目立ちます。
例えば伊藤博文や山縣有朋、大久保利通のような維新の元勲の子孫が今でも政治家というのは限られます。

理由は?
親の七光りの知名度や親から見て学んだ地位能力が効くのは数代が限界だからでしょうか。
先祖代々続く芸事や職人の家と違い、政治という職業に必要な知恵は相伝するのが難しく劣化しやすい?

実際、先祖の威光をカサにしているだけがミエミエのひどいのもいます。
こうなると歴史上の政治家本人だけでなく、その子孫にも引き際の決断能力が求められる?

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農家は食べ物を大切にしない?

2018-11-14 | Weblog
この時期、畑に転がっているミカンや柿を足で蹴ってどかしていると驚かれることがあります。
少しでも痛んでいたり出荷のタイミングを過ぎた野菜果物を無慈悲に(?)処分するのはプロの農家でも似たようなものでは?

漁船でとれた魚もそうだし、素人の釣り師でも狙っていたのとは違うのが釣れたらリリースするか他にくれてやる人もいます。
そして漁港や釣り場にはそういうおこぼれをもらうのを生業にしている猫もいる。

こんな無駄(?)が出るのは消費者が傷や形を過度に気にするのも一因でしょう。
とは言ってもお百姓さんが丹精込めたお米は一粒も無駄にしないというのも、こういう「無駄」をやっている農業漁業の側から見れば単なるケチに見えてくるかも?
複雑なものです。

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中国を絶対トップにさせない…トランプ米中貿易戦争の本気度

2018-11-14 | Weblog
トランプの米中貿易摩擦ですが、中共製品に高関税を課しての保護貿易と思っている保守の人も多いのでは。
日米貿易摩擦で牛肉など農産物の関税で争ったイメージがあるから貿易摩擦と言えば関税をめぐる摩擦と思うのでしょう。

確かにそういうのもありますが、話はそんなに単純で甘いものではありません。
例えば中共のZTEに対する制裁では米国、ZTEの基幹部品であるQualcommの部品などの供給を禁止しました。
今の中共にはQualcommほどの高レベル製品を作る力はありません。

このように「貿易摩擦」は米国による敵国への基幹製品の禁輸の面もあります。
ある意味、大東亜戦争開戦前夜の日米関係に似ています。
中共を世界の上に立つトップには決してさせず自国の死活にかかわるような製品を中共には作らせないとの米国の意図がヒシヒシと伝わってきます。

対して安倍政権の日本。
この「貿易摩擦」のさなか、当の中共と首脳会談をして協調のパートナーなどと持ち上げ、外国人労働力導入では米国の敵国であり日本にとっては最悪の反日国の一つである中共からの受け入れを規制する気配もありません。

はたしてこんなので大丈夫でしょうか?

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😸どこにでもいそうだが…

2018-11-13 | 多摩川以外の猫さん
どこにでもいそうな虎猫ですが、実際に虎猫、どこにでもいます。

世界の猫人口では虎猫が一番多いのではと思うくらいです。

ただ写真のよりも虎模様が黒くてハッキリしているのもいたりします。
細かい違いも多種多様で、確かに虎猫はどこにでもいるがバリエーションも多彩というところでしょうか。

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「大韓民国」は終わった…

2018-11-13 | Weblog
韓国と呼ばれている国は中共・北朝鮮に対する反共国家としてのみ日本にとって存在価値があり、それ以外では無価値な存在です。

最近は「徴用工」判決に原爆Tシャツと続いていて、いつもの反日の断片の繰り返しのようですが大きい流れが出現しています。
それは大きく言えば「大韓民国の終焉」。

戦後に米国が朝鮮半島に李承晩を傀儡として反共の防波堤として作ったのが大韓民国でした。
反共の語は古臭いので現代風に言えば日韓の同盟とか安全保障上のパートナーといったところです。
この傀儡国家は安全保障では米国に寄生し経済では日本に寄生し、太るにつれ反日を露骨にしたが、それでも最後の一点の反共でのみ日本と結ばれていました。

ただその最後のつながりすらも怪しくなった。
それを決定的にしたのが南朝鮮に成立した文在寅の反日従北左翼政権です。
今現在ピンと来ないかもしれませんが、後になって思えばあのとき反共国家としての大韓民国は終わっていたと気づくことでしょう。

ではどうすればよいか?
繰り返しになりますが、今の日本にとって対北朝鮮・中共の脅威に備える拠点以外に南朝鮮の利用価値はありません。

ただそれは米軍の拠点という間接的な形なので米国の出方次第。
米軍の南朝鮮からの撤退も考えられますが、そうなればその地には北と実質一体化した北朝鮮付属共和国が残る。
日本にとってはかなり厳しい状況ですがこれを想定して今から備えるべきでは?

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「いい意味で雑」な猿之助が好演…十一月歌舞伎座『法界坊』

2018-11-12 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座の十一月公演ですが、猿之助の『法界坊』に絞って書きます。
法界坊役が猿之助だったのが成功。
これが新幸四郎とかだったら果たしてどんな展開? でした。

ワイルドというか猿之助がいい意味で雑なのがいい方向に効いて好演。
それでというのも変ですが隼人の要助、尾上右近のおくみ、甚三の歌六も適役・引き立て役としてうまく回っていました。

『法界坊』は最近観ませんでしたが、猿之助の法界坊、工夫を重ねてこれからも再演して磨いては?

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元号の事前公表はあるのか?

2018-11-12 | Weblog
今上陛下ご譲位をはさんでの「謎の大型連休」は平成から新元号への移行作業期間との見方もあるようです。

新天皇陛下のご即位当日まで新元号を公表しないなら、移行作業が大負担となり混乱を招くとの意見があります。
一方で新元号を事前公表すれば新陛下即位と新元号公布は同時という伝統が失われ天皇陛下の権威にも影響するとの主張もあります。

事前公表の是非は保守の人の間でも意見が分かれています。
事前公表についても多分ないだろうと推測するくらいしかありません。

ただ気になるのはこんなのは面倒とばかりに元号をやめて西暦に一本化されること。
銀行などが新システムへの移行とかを行っていますが、そこでもジワジワと西暦化が進行。
事前公表するかしないかも重要ですが元号の形骸化をどう防ぐかも大事では?

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反日宣伝の韓流は禁止を…原爆Tシャツ事件

2018-11-11 | Weblog
K-popグループが日本への原爆投下を礼賛するかのようなTシャツを着ていたそうです。

いわゆる韓流なるものですが、百歩譲って受け入れるとしても政治には触れないあくまで音楽や芸能としてであって、反日宣伝はやらないのが絶対条件。
まして公共の電波のテレビでなど問題外です。
しかしあの南朝鮮がそんなことを守るわけがなく、このような結果に。

こうした反日政治宣伝のステマ、ドラマなど詳しく探せばまだ出てきて不思議ではありません。
しかも情弱で政治的に無知な日本の韓流ファンに対する反日政治宣伝の刷り込みですから悪質です。

ここで提案。
いわゆる韓流は政治宣伝に利用されるおそれがあるから全面禁止すること。
中共が韓流を締め出したのも一理あります。

ただ禁止と言ってもグズ政治でなかなかやらないでしょうから、保守の人、反日政治宣伝のステマの韓流を見つけたらただちに抗議公表しては?

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瀬戸は夕暮れ…海の秋景色シリーズ

2018-11-10 | Weblog
この写真、夕暮れの備讃瀬戸です。

瀬戸の夕暮れと言えば『瀬戸の花嫁』でjr瀬戸大橋線のメロディーと連想が続きます。
ただこの写真、夕日に背を向けた位置からの撮影で赤い夕日が大海原を染めるわけでもなし。

それで夢もロマンも広がらないでしょうけれど、ここは瀬戸内海を東西に往来した海の道で写真の奥の彼方には秀吉の大坂城とでも想像をふくらませては?

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外国人を受け入れるにしても反日国は除外!

2018-11-10 | Weblog
保守の人の間でも賛否定まらない安倍政権の外国人活用推進政策ですが、問題点はかなり明確。
日本をおとしめ攻撃する反日国人まで優遇する必要があるか?です。

例えば現在の外国人活用策について。

1)現政権の案のままでよい

2)現政権の案でいいが中共・南北朝鮮のような反日国人は受け入れ対象から除外する

の二択のアンケートを行えば後者の支持が高くなる可能性きわめて大。

そこで提案。
とりあえず現政権の外国人活用推進策でいく。
ただし反日国からの外国人は優遇の対象外とし、むしろ監視を強化する。

これで外国人受け入れの不安はかなり解消するのでは?

反日国の基準も客観化するのはかなり簡単で、「慰安婦」のような事実無根の反日活動、尖閣や竹島など日本領土への侵攻、日本国内での犯罪率などを基準に反日国指定をすればいい。

外国人受け入れの失敗例として欧州がよく挙げられますが、かの国々の失敗もこうした敵対国人や排他的文化国人の選別排除をしなかったのも一因では?

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残された日も少なく…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-09 | Weblog
この写真、狛江のあたりの多摩川の夕暮れです。

年中たいして違いのない夕暮れ風景ですが、秋となればやはり違ってきます。

今年の残された日も少なく、そして人生の残りの日も少なくとの実感がこもってくるから?

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「他文化強制」おことわり

2018-11-09 | Weblog
多文化共生の理念は認めますが、多文化共生を批判すると日本の左翼はヘイトとかレイシストと決めつけて恫喝し言論封殺しています。
他文化を他民族に強要する点でチベットやウイグルに支那化を強制し民族を抹殺する中共と発想は同でじす。

多文化は拒まないが、自文化だけで生きていく権利もある。

実態は言葉狩りや恫喝訴訟・言論封殺の「多文化共生」を日本で主張しているのは左翼ですが、こうした日本の左翼はチベットやウイグルを暴虐支配している中共と同根であること、世界に訴えましょう。

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秋の海シリーズをやろうと思うが…

2018-11-08 | Weblog
秋の海の写真をシリーズで投稿しようかと思い立ちました。

ただ思い立っただけで続くかどうかは不明。

そもそも秋の海のイメージが分かりません。
海を背景に紅葉とかあるかもしれませんが、そんな場所を探すのも面倒くさい。

シリーズで投稿してもそのうち冬になりすぐ終わりそうです…。

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ムード作りはうまいが成果は…安倍外交の評価

2018-11-08 | Weblog
安倍外交はムード作りはうまいが肝心の成果は今一つ。

いや違う、トランプとの信頼関係は世界でも注目されているとの反論もあることでしょう。
確かに安倍・トランプの日米同盟強化は安倍政権の最大の成果と言えますが、これとて貿易や移民政策でこの先どう転ぶか分からない。

インドや東南アジアのように環太平洋の国々と連携し中共の脅威に立ち向かっているではとの反論も。
しかしこれらの国には失礼だが中共と日米の二股をかけているのが大半で、これも各国首脳との信頼ムード醸成にとどまります。
さらに失礼を重ねて言えば過去の大戦で分かるように、弱小国をいくらたくさん味方につけても有事には殆どメリットはありません。

そして一番成果が出てないのが東アジア外交。
南朝鮮とは無意味な慰安婦合意を結んだ揚げ句「徴用工」判決を出されそれに対して何も手を打てていません。

そして中共とは首脳会談に応じ、中共の思惑通り日米間の同盟関係を分断され中共がまともな国家であるように見せかけるのを手助けする結果に。
台湾とはエール交換にとどまり何一つ変わっていません。

対北朝鮮に至っては拉致被害者奪還どころか、安倍政権のときに北の核ミサイル開発を一気に加速させる結果となりました。

安倍外交の問題を書き並べましたが、だから安倍を打倒しろなどと言いたいのではありません。
安倍後継の真正保守政権はこれらの問題を解決できるくらいでないと、という意味です。

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