多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

駅弁を食べないわけ

2018-01-09 | Weblog
東京岡山を行き来し始めた何十年も前、駅弁というものはコスパが悪く旅行好きが旅のムードを味わうためにあるものだと既に言われていました。
その当時からこれにはまったく同感でした。

自分の場合、旅のムードもクソもないから問題はコスパだけでしたが、それでも以前はやむを得ず食べることもあった。
腹が減ったとか他で買う時間がなかったからとかの、仕方ない型の後ろ向きの理由からでした。

しかしバブル崩壊の頃からか、駅近くのスーパー・コンビニ弁当の駅弁包囲網が次第に狭まってきた。
コンビニは客層や食文化(?)が違うからすみ分けられるとしても、どこかはお分かりと思いますが、特に駅ビルデパート系スーパーは従来型駅弁のかなり手ごわい競合では。

それでも駅弁が消えてなくなることはないでしょうけれど、先行きサテどうなるか?


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戦争になれば死ぬ自衛官がかわいそう…左翼の見え透いた偽善

2018-01-09 | Weblog
日本が戦争に巻き込まれれば自衛官が死ぬからかわいそう、家族や子どもたちは気の毒というようなことを左翼は言います。

このくらいの偽善はありません。

危険を顧みず戦場に向かう自衛官に本当に共感しているなら自分たちが代わりに行けばいい。
それが無理なら自衛官が後顧の憂いなく任務を全うできるようにつとめるべきです。

しかし左翼の歯の浮くような「同情」にこんな意図があるはずがありません。

戦闘で自衛官が死ねば左翼の扇動に利用できるからそうなって欲しい。
左翼のこういう偽善に満ちた発言の真の意味はこれです。

沖縄の米軍基地でヘリコプター事故が起きると、一見客観的に報道しているようだが、大事故で被害が増えるのを楽しみに待ち望んでいるような願望が端々に漂っている左翼マスコミのニュースと基本は同じです。

そろそろお忘れかもしれませんがこれをズバリあらわしているのが「日本死ね」。
この言葉、日本に左翼がいる限り決して忘れないでおきましょう。

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