岸田政権の支持率が急低下しています。
原因は統一教会との関係と安倍国葬のせいだと左翼マスコミは主張していますが、これは願望込みの分析でしょう。
岸田政権が支持率が低下したのは、安倍暗殺後、保守の支持を失ったから。
安倍暗殺直後の参院選では勝ったが、その後の内閣改造と党人事では露骨に安倍系保守を追放。
さらに中共のミサイル発射を傍観し日中首脳会談も検討するなど、林芳正の媚中外交に執着。
さすがにこれはマズイと岸田が思ったかどうかは知らないが、安倍国葬で保守層の歓心を買って埋め合わそうとしたのでした。
しかしそれもむなしく支持率は低下。
この先何をやっても、参院選後の保守追放や媚中で一度失った保守層の信用は戻らないでしょう。
これからの関心は岸田が何をやるかでなく、岸田退陣・自民総裁選び・総選挙のスケジュールですが、それでは気が早過ぎるかサテどうか?