幕の内駅弁の白いご飯ですが、折の右か左のどちらに盛り付けているかという大変トリビアな話題です。
大体の印象では左が多いようだが、右もあれば真ん中もあって、特にルールみたいなものはないようです。
右とか左というのも、折を座席テーブルに横位置に置いた場合で、縦位置のもある。
そもそも座席テーブルに駅弁を乗せて食べるようになったのは新幹線や特急車両が増えた昭和の終わり頃からで、せいぜいここ40年くらいの話。
それまでの駅弁の食べ方は急行のボックスシートで左手に折を持って食べるスタイルで、これなら右も左もなく、強いて言えば重さのあるご飯が下にある方が、手で持つ際のバランスがよかったでしょう。
写真ですが岡山駅の「味折小町」で、これはご飯が真ん中下側にあるタイプ。
それと写真みたいな駅弁の俵型ご飯ですが、次の駅弁トリビアはこの話題になるかも?
大体の印象では左が多いようだが、右もあれば真ん中もあって、特にルールみたいなものはないようです。
右とか左というのも、折を座席テーブルに横位置に置いた場合で、縦位置のもある。
そもそも座席テーブルに駅弁を乗せて食べるようになったのは新幹線や特急車両が増えた昭和の終わり頃からで、せいぜいここ40年くらいの話。
それまでの駅弁の食べ方は急行のボックスシートで左手に折を持って食べるスタイルで、これなら右も左もなく、強いて言えば重さのあるご飯が下にある方が、手で持つ際のバランスがよかったでしょう。
写真ですが岡山駅の「味折小町」で、これはご飯が真ん中下側にあるタイプ。
それと写真みたいな駅弁の俵型ご飯ですが、次の駅弁トリビアはこの話題になるかも?