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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

🐍ハブのいないはずの島にハブがいた…

2020-11-19 | Weblog
数年前の話ですが沖縄県の粟国島でハブが見つかったそうです。
当時は辺野古移設の最終段階で、沖縄のニュースと言えば辺野古一色でしたからこのニュース、それに隠れてあまり目立たなかったのかも。

それはさておき粟国島、大きく言えば歴史上ハブのいない島で通っていたのになぜ?
最近になって外から入り込んだのか、それともかなり昔からいたが隠れキリシタンみたいに隠れていたのか?
これだと粟国島に限らず他の「ハブのいない島」も安心できません。

それにしても野生動物、二ホンカワウソやニホンオオカミがそうですが、いるのを証明するより絶対にいないと断定するのはかなり難しいこと、これであらためて分かりました。

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「外国人管理庁」「外国人新法」を作るべきです…ベトナム人「犯罪技能実習生」の教訓

2020-11-19 | Weblog
目立たないニュースでしたが昨年の春、入国管理局が出入国在留管理庁に強化されました。
従来の入管より不法滞在者などの管理体制強化も狙ったとか。

当時の安倍政権の外国人材受け入れ推進は保守の人に評判が悪いが、それでもこんな業績(?)も残していたのでした。
ただ出入国在留管理庁創設で効果発揮かというと、最近のベトナム人「犯罪技能実習生」犯罪でお分かりの通り。

「入国管理局」や出入国管理という語にもあらわれていますが、日本では危ない外国人を入れないのには神経を使うが入ってしまった者は仕方ないといった風潮があります。

今回のベトナム人犯罪にしても警察は厳重に取り締まれというレベルの意見が多いのでは。
しかし外国人は共生するより自国の主権と安全が脅かされないよう管理する必要があること、欧米や今回のベトナム人犯罪で明らかです。

だからそうした趣旨で外国人管理の新法を作り、出入国在留管理庁をさらに強化した外国人管理庁や外国人警察を作るくらいでないと間に合わないかも?

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