🐈来るとなったら堂々と…多摩川猫シリーズ

猫という動物は警戒心が強いが、何かの都合で(例えば餌をもらいたいとか)こちらに来る用事ができたら実に堂々とやってきます。

決断がいいですね。
コソコソようすをうかがいながら少しずつ間合いを詰めるみたいなことはやりません。

ただその写真を撮るにはシャッターチャンスとなる時間が限られるから難しくもなる。

「上皇」について考えよう

今上陛下のご譲位と皇位継承が迫っています。
そうなるとご譲位後の上皇のことが早くも気になってくる。

実際、そこをビジネスチャンスと狙ったのか「上皇本」も出ています。

ところで今回のご譲位が現実となる前、ご譲位自体に反対する意見が保守の人にありました。

ただ戦前にはなかったからというだけで反対していたなら上皇についてしっかりした考えも出てこないでしょう。

戦前に戻しさえすればいいという発想で保守を標榜するだけは、今回のように明治以降に経験したことのない状況になれば無力無能をさらす結果となります。

上皇と言えば平安時代の上皇・法皇・院政くらいしか知らないのも勉強不足。

そろそろ上皇について歴史に即して勉強し考えてみては？