多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

英霊を犬死とバカにする左翼

2014-08-15 | Weblog
前の投稿で書きましたが、大東亜戦争はアジア解放と日本防衛のための闘いでした。

ご英霊はそのために命を捧げたのであり、その犠牲により私たちはこうしていま、生きているのであり、靖国神社をはじめ全国の諸社に参拝して感謝するのです。

ところが戦後日本の左翼はこうした英霊をどう扱ってきたか。

愚かな戦争、狂気の戦争に駆り出されて犬死、無駄死した、あわれなものだ。

こんな調子です。

例の社民党ポスターの「パパ帰ってこなかった」史観にも、こうした戦没者蔑視が見え隠れしています。

そこでお願い。

もしあなたの身近に左翼・リベラルがいたら、大東亜戦争の戦死者についてどう思うか聞いてみて下さい。

そしてバカなことをこたえたらどんどん反論して下さい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大東亜戦争はアジア解放の闘いでした

2014-08-15 | Weblog
今日8月15日は大東亜戦争が終わった日です。

大東亜戦争は欧米の植民地支配の下で苦しんでいたアジアを日本が解放する闘いでした。
そうした国にはインド、インドネシア、ベトナム、ビルマ、フィリピン、マレーシアなどがあります。

日本も戦前は朝鮮や台湾を植民地支配していたではないか、というかもしれませんが、日本は朝鮮や台湾の発展を助け、欧米の植民地支配とは違います。

この結果、台湾は戦後、アジアでもっとも産業の発達した国となりました。

これに対し欧米の植民地支配は植民地から徹底的に奪いとり、今の中国がウイグルやチベットでやっていることと似ています。

また大東亜戦争は日本軍国主義の侵略戦争だと批判されますがこれも違います。

東南アジアについては上に書いたように植民地から解放の闘いでした。

日本は中国と戦争をしましたが、満州事変は日本が統治していた関東州などと満州の人たちの独立を中国が不当に奪おうとしたので日本が起こした自衛のための闘いです。

そして中国やソ連の共産主義から満州を守るために満州国建国を助けたので侵略などではありません。

最後に軍国主義ですが、戦前日本は欧米と同じように個人の自由や人権を尊重し伝統を尊重する近代国家でした。

それをナチスと同じ全体主義・ファシズムと言うなら、国民を抑圧し大虐殺した中国共産党やソ連のスターリン主義こそがナチスと同じ全体主義・ファシズムです。

まわりに軍国主義の行った侵略戦争だなどと言う人がいたら、なぜ軍国主義で侵略戦争なのか、たずねてみましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする