以前、多摩水道橋は話題がないという記事を書きましたが、橋の東詰めのあずまやのそばに写真のような「初代多摩水道橋の碑」があります。普通、水道橋と言えば御茶ノ水の次の駅のことですから、それとどう違うかはっきりさせておくのも役所の仕事というもの、とでも考えて作ったのでしょう
サテ、その碑文の中身ですが写真では読みにくいですが、当初、登戸の渡しの代わりに上が道路で下が水道の橋がかけられた。車が増えたので新しい橋に代わったがそれでも水道はちゃんと通っているんだぞ、という趣旨のことが書いてあります
そう言われて碑の上半分に入れてある昔の写真を見ますと、確かに初代の橋では水道管が存在感がありますな。ところで水道橋という名前、ガス橋があるからそれに対抗してつけたのでしょうか
サテ、その碑文の中身ですが写真では読みにくいですが、当初、登戸の渡しの代わりに上が道路で下が水道の橋がかけられた。車が増えたので新しい橋に代わったがそれでも水道はちゃんと通っているんだぞ、という趣旨のことが書いてあります
そう言われて碑の上半分に入れてある昔の写真を見ますと、確かに初代の橋では水道管が存在感がありますな。ところで水道橋という名前、ガス橋があるからそれに対抗してつけたのでしょうか