福岡出張。
明日朝から仕事のため、夕方の便で羽田を発つ。
夜ホテルに着いて、夕食に出る。
明日の仕事の準備も少ししておきたかったので、飲みには出ず軽くの夕食。
カレーとも思いましたが(笑)、博多に来てそれもどうかと思い、ラーメンに。
初、「一蘭」。(東京にもあるけど今まで入ったことありませんでした)
もっとコッテリかと思いましたが、何だかとても優しい味。
お腹に優しく染み入る感じで美味。
その後、ホテルの部屋でちょっとだけ仕事して、飲みながらこのディスク聴いてます。
ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団(SONY盤)
マゼールの30枚ボックスから。
このボックスにシベリウスの交響曲全集が含まれているのも嬉しいところ。
今まで、全集はザンデルリング盤しか持っていなかったので。
シベリウスは、長きに渡って苦手系でしたが、最近やはり素晴らしい作曲家ではと思い始め、色々な演奏を聴いてみたいと思っておりました。
ベートーヴェンでは、結果的に策を弄せ過ぎの嫌いもあったマゼールですが、このシベリウスでは精緻な音楽の造りと内に秘めた情熱が上手く曲とマッチして名演となっています。
7番など、これから寒さに向かう季節、心静かに聴きたい名曲名演。(福岡暑くて冷房入れて聴いてますが(笑))
やはり、7番凄く深い曲、美しい曲!
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