golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ワーグナー「楽劇《ラインの黄金》」コンヴィチュニー

2015-11-03 22:53:27 | Weblog
李大浩(イ・デホ)は、やはり大リーグか。

先日から噂はありましたが、ホークスの主砲の一人がメジャー挑戦を表明。

松田にもFA移籍の懸念があり、来シーズンの打撃陣に暗雲が漂って来ております。

緊急補強も必要でしょうが、一軍での出場機会がほとんど無かったカニザレスとともに、若手の長距離砲、猪本や塚田辺りをどんどん使ってブレークさせて欲しいと願っております。

ハンス・ホッター(ヴォータン)、リヒャルト・ホルム(ローゲ)、マルガ・ヘフゲン(エルダ)、オタカール・クラウス(アルベリヒ)、クルト・ベーメ(ファゾルト)、マイケル・ランドン(ファフナー)他、フランツ・コンヴィチュニー指揮コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団、合唱団(MEMORIES盤)

一昨日のワルキューレと比べると、こちらの方がだいぶ録音状態は良いです。

このため、充実した歌手陣とともに、コンヴィチュニーの重心の低い迫力あるオケの響きが堪能出来るのは嬉しいところです。

ラストでいきなり音が小さくなったりはしますが。

それにしても、イギリスのオケに客演してあたかもドイツのオケのような響きを引き出す手腕は素晴らしいもの。

残念ながら時間の関係で、今日は1回しか聴けませんでしたが、また是非聴きたい演奏。

買って良かったこの激安リング。

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