golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1、2番、パルティータ第1番」ファン・ダール

2015-11-10 21:46:29 | Weblog
全く、納期迫らないとやらない自分の性格に毎度ながら呆れます。

入会している某協会のイベント(10/27)の際、その様子についてのメルマガ記事の依頼を受けました。(順繰りに記事の番が回って来る)

文字数も多くは無いし、納期が11/10ということで安請け合い。

そして、まだ納期があると思っている内に11/10に!

会社帰りにマックに寄り、送って貰っていた一昨年の記事をベースに今年版にリニューアル。早く言えば手抜きで何とかメール致しました。

だいぶ前から決まっていた金曜日の出張で使用する資料も、まだまだ日にちがあると高を括っている内に、明日はもう水曜日。

ある程度は出来ているのですが、まだ追加や修正が必要なところも多い。

明日はやらねば。

ルーシー・ファン・ダール(バロック・ヴァイオリン)(NAXOS盤)

ルーシー・ファン・ダールのバッハの無伴奏とチェンバロ伴奏両方のヴァイオリン曲全集から。

先日、チェンバロ伴奏付のソナタを聴きましたが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/fb2ac5a7f184fd98ec816c27a6686186?guid=ON)、今日は無伴奏の方。

バロック・ヴァイオリンによる名盤としてクイケン盤(新盤)やポッジャー盤が手持ちでありますが、予想通りこちらは、「楷書」のクイケンと「草書」のポッジャーの中間の「行書」イメージ。

非常に良い具合であります。

後半3曲と比べやや地味な印象のあるこの前半3曲がとても心地良く聴けます。今まで聴いたこれらの曲のベストを争う演奏。

こうなると、後半3曲の演奏に期待が非常に高まります。

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