golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲、ピアノ協奏曲、妖精の庭」ガヴリーロフ、ウーセ、ラトル

2015-11-21 22:55:48 | Weblog
昨夜は、ちょっと遅くなりましたが、ホークス日本一祝賀会。

と言っても、会社のホークスファン4名での飲み会というだけですが。

来シーズン期待する選手の話などで盛り上がり、ついつい飲み過ぎ、今日は昼頃まで寝てしまいました。

そのため、朝薬を貰いに行こうと思っていた病院は来週に延期。

まあそれは良いのですが、最近、食べ過ぎ飲み過ぎで体重がリバウンド。減量を真面目に考えなくては…。

アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ、左手のための)、セシル・ウーセ(ピアノ、左手のための、ピアノ協奏曲)、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団(左手のための)、バーミンガム市交響楽団(左手のための、ピアノ協奏曲)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(妖精の庭)(EMI盤)

ラトルのドビュッシー、ラヴェルの5枚組から。

ラヴェルの2つのピアノ協奏曲は、フランソワとクリュイタンスによるディスクを持っていたくらいかと思います。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/280433ec3cb205620b51f270709749f3)

ここでは、左手のための協奏曲の2種類の演奏が収録されているのが嬉しいですね。

輝かしいガヴリーロフ(1977年)、詩情豊かなウーセ(1990年)。

後者の方がラヴェルらしいのかもしれませんが、前者もなかなか魅力的。

かっこいいこの曲の他の演奏も色々聴いてみたくなります。

両手の方のピアノ協奏曲も久しぶりに聴きましたが、こちらもやはり素敵な名曲。

今まで、あまり積極的には聴いて来なかったラヴェルですが、他の作品もまた色々聴いてみたくなりました。

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