golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「ブランデンブルク協奏曲第5、6番、フルート、ヴァイオリンとチェンバロの為の協奏曲」メニーイン

2015-11-16 23:00:24 | Weblog
今日は飲み会で遅くなったので短め。

ジョージ・マルコム(チェンバロ)、ウィリアム・ベネット(フルート)他、ユーディ・メニューイン(指揮、ヴァイオリン)、バース祝祭管弦楽団(EMI盤)

メニューインのバッハ管弦楽組曲&協奏曲集7枚組より。

いつ聴いても好きなブランデンブルクの2曲と、久しぶりに聴いて良いなと思った三重協奏曲。

精度高く切れ味鋭い古楽器演奏と比べると、多少粗さがあったり緩く感じたりもしますが、これはこれで暖か味のある演奏。

バッハの包容力を感じさせてくれます。

これからの季節、心暖まる音楽です。

まあ、まだ結構暑かったりもしますが。(笑)

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