golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シュッツ「シンフォニア・サクレ第3集からSWV408~418」ベルニウス

2015-11-13 20:53:08 | Weblog
生まれて初めて、仙台に来ました。何故か不思議に縁の無かった都市。

昼頃、東京を発っての日帰り出張。

街を少しぶらついてみたいとの望みもありましたが、誘われてちょっと飲みに。

帰りの新幹線を早目の時刻に取ってしまったことを後悔。後ろ髪引かれる思いで中座。

新幹線でまた飲んでます。(笑)

それにしても、さすが「杜の都」。紅葉し始めた街路樹や公園の樹々の美しかったこと。

また、ゆっくり来たいなあ。

フリーダー・ベルニウス指揮ムジカ・フィアタ、シュトゥットガルト室内合唱団(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

前半の1枚目を聴いてから8ヶ月近く経ってしまいました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/94107ccf733cd90d8c70a8285800aab5/?ymd=201503&st=0&guid=ON)

ドイツ30年戦争の時代に生きたシュッツの音楽は、いつもながら優しいんだけれど、根っこにある強靭さに勇気付けられます。

今日の仙台の空気のように、少し涼しく澄んだ空気感のベルニウスの生み出す音楽。

シュッツは、聴くたび思うもっと聴き込みしたい作曲家の一人です。

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