golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ボンテンポ「レクイエム」コルボ

2013-07-07 22:14:42 | Weblog
午後、買い物に外出したら夕立に遭いました。

買い物を終えると、雷が鳴りだしポツリと雨が。

本降りになる前に自宅に戻ろうと、車に乗り込み、暫く走ると雨に。

やがて強い雨になりましたが、ゲリラ豪雨という訳でもなし。

傘を持って出なかったので、暫く車で雨宿りして自宅に戻りました。

雨が止むと上空は青空。

久しぶりに、夏の風物詩の夕立を実感した気がします。

アンジェラ・マリア・ブラーシ(ソプラノ)、レイナルド・マシアス(テノール)、ミシェル・ブロダール(バス)、ミシェル・コルボ指揮グルベンキアン財団管弦楽団、合唱団(Virgin CLASSICS盤)

ポルトガル生まれのホアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775~1842)のレクイエム。

初めて聴いた作曲家です。

ベートーヴェンとほぼ同時代の人ですが、この曲に関してはモーツァルトに似たものを感じます。

モーツァルトのレクイエムを伸びやかにした感じ。

まだまだ知らないレクイエムの佳品が色々あるなと実感。

なかなか美しい曲ですが、さらりとし過ぎて、引っ掛かりというか、特徴にやや乏しい気も致しました。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿