golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ゼレンカ「エレミアの哀歌」ヤーコプス

2012-06-15 23:34:28 | Weblog
今日は仕事で終日色々歩き廻っておりましたが、各所で見聞きする事が、「へ~」とか、「ほ~」とか思うものが多く、新鮮で楽しい1日でありました。

まあ問題は、「へ~」や「ほ~」を如何に仕事の成果に結び付けるかであり、それが悩ましいところでありますが。

また、これは仕事とは全く関係無いのですが、某所で「納豆を1万回掻き混ぜるとどうなるか?」なんていう話も聞きました。

答えは、カニミソみたいになるのだそうな。

やってみたい気がしますが、手が疲れちゃってダメでしょうな。掻き混ぜている間に納豆が腐ってしまうかもしれないし。

ギー・ドゥ・メイ(テノール)、クルト・ヴィドマー(バス)、ルネ・ヤーコプス(カウンターテナー、指揮)、バーゼル・スコラ・カントルム器楽アンサンブル(Deutsche Harmonia Mundi盤)

「ボヘミアのバッハ」ゼレンカのエレミアの哀歌。

以前、このヤーコプス盤が欲しくてショップに行ったら無く、別演奏を買ったことを思い出しました。

そちらも素晴らしい演奏でしたが。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/81b9e8df013ad9eb122bd11a22e7a130)

ヤーコプス盤も是非聴いてみたいと思っていたところ、10枚組の「受難曲&ミサ曲BOX」に入っておりました。

このヤーコプスの素晴らしい演奏を聴いていて、ゼレンカは暖かく、時に熱い血潮を感じさせる音楽と思いました。

バロック音楽も、例えばテレマンやヴィヴァルディのように涼やかに感じる曲が多い作曲家もあれば、バッハやこのゼレンカのように暖かさを感じる曲が中心の作曲家と、「体感温度」で線上に作曲家をプロットしたらどんな感じになるのかな、などとふと思いました。

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