golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第4番《ロマンティック》」テンシュテット

2013-09-19 22:42:04 | Weblog
今日は珍しく+1時間で済みました。

よく飲みに行く職場の先輩、後輩の3人で「1時間コース~!」。

それが1時間で終わった試しが無い。

いつも、普通に3、4時間。或いは、それ以上。

ついつい長居して飲んでしまいます。

誰がいけないかって…、いつもすいません。m(__)m

今日は奇跡的に2時間で店を出ました。

これくらいが、翌日に疲れを残さず丁度良いところですね。

クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

テンシュテットBOXから。

ブルックナーの曲の中で、ディスクに手が伸びる回数の多さで言えば、私はこの曲が抜きん出ていると思います。

最高傑作は?といった話になれば、月並みですが最後の3曲、特に8番に指を折りたくなる私ですが、まだ見ぬドイツの鬱蒼とした黒森を彷彿させる親しみ易いこの曲には昔から特別な愛着があります。

テンシュテットの重厚で仄暗い音色と、洗練され切らない自然体の音楽はこの曲にマッチしているよう。

機能性の高いベルリン・フィルから素朴さをも失わないブルックナーを聴かせてくれます。

以前はちょっと誤解していた感のあるテンシュテットですが、ちょっとファンになりそうです。

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