golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シベリウス「交響曲第6番、第7番、交響詩《タピオラ》」オラモ

2013-08-21 22:49:53 | Weblog
今日は、会社で子供達の姿がちらほらして、ちょっと癒される雰囲気でありました。

夏休み中とあって、お父さんお母さんの職場見学といったものが催されており、親に手を繋がれた小学校低学年くらいの子供の姿をだいぶ見掛けました。

隣の部署など、小さな女の子と名刺交換、もとい女の子は持っていなかったので、皆が一方的に恭しく名刺を渡していたのが微笑ましい光景でありました。

こういうイベントがもっと日常的になって、ギスギスした会議の途中などに「おじちゃん達、何ケンカしているの~?」と子供がちん入して来たりしたら、もっと会社の雰囲気も変わるのだろうなあ、とふと思いました。

また、今日は別の部署の若手と話していたら、私の小学校の後輩と判明。世間は狭いもの。

サカリ・オラモ指揮バーミンガム市交響楽団(WARNER CLASSICS盤)

今日もまた図書館CDから。

シベリウスの4番以降の交響曲って、どうも晦渋という印象が強く、なかなか馴染めないでおりました。

今日の大収穫は、6番が結構親しみ易く、また美しい曲であると認識出来たこと。

暑さの峠は越えたと言え、まだまだ残暑厳しい日々に、ひんやりとした美しい響きはとても良いではないですか!

6番好きになりそう。

7番や「タピオラ」もまだまだ聴き込み不足だけれど、晦渋とはかなり違う印象。

ずっと、「ちょっと苦手系」だったシベリウスですが、意外にはまりそうな気も。

オラモの透明で、しかし突き放された冷たさではなく親しみのある演奏に感謝。

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