昨日は飲んで、帰りの電車を大幅に乗り越してしまいました。
幸い、戻る電車に乗れ無事帰れましたが(自宅最寄駅まで行く着く最終だったみたい)、帰宅が1時半頃になってしまい、今日はあくびばかりしておりました。
オリヴィエ・ラトリー(オルガン)(Deutsche Grammophon盤)
久しぶりに大好きなメシアン。
先日、タワレコでラトリーによるオルガン作品全集(6枚組)が安くなっているのを発見し購入。
全集としては、BRILLIANT CLASSICSのタンケ盤を持っていただけだったので、他のオルガニストの全集も是非欲しいとかねがね思っておりました。
オルガン曲は、メシアンの作品の中でも特に重要なジャンルの一つですからね。
2曲は、それぞれ1932年、1935年と、オリヴィエ・メシアン(1908~1992)20代の作品。
早熟の天才メシアンですから、20代の作と言っても、重厚で神秘的で渋い作品。
マッシブに一途に押して来る短い「永遠の教会の出現」と、9曲から成りオルガンの多彩な音色の変化も取り込んだ「主の降誕」。
タンケ盤も素晴らしい演奏で気に入っていますが、こちらは骨格のしっかりした演奏でこれも素晴らしい。
今日は、時間がありませんが、今度タンケ盤と聴き比べてみたいと思います。
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オルガン曲は、メシアンの作品の中でも特に重要なジャンルの一つですからね。
2曲は、それぞれ1932年、1935年と、オリヴィエ・メシアン(1908~1992)20代の作品。
早熟の天才メシアンですから、20代の作と言っても、重厚で神秘的で渋い作品。
マッシブに一途に押して来る短い「永遠の教会の出現」と、9曲から成りオルガンの多彩な音色の変化も取り込んだ「主の降誕」。
タンケ盤も素晴らしい演奏で気に入っていますが、こちらは骨格のしっかりした演奏でこれも素晴らしい。
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