一昨日書いたように、作品の依頼者が第2楽章のスケルツォを気に入らなかったため、その差し替え用としてインテルメッツォが作曲された経緯だそうである。
スケルツォが、何故気に入らなかったのだろう?
ライナーノーツにも、技術的に難物と見られたようだが、依頼者ヘルメスべルガーの主宰していた四重奏団は名声の高かった団体だそうで、このスケルツォに辟易するのは意外、とある。
いや実は逆に、とても気に入ったので「アンコール」としてもう1曲所望したのではないか?
スケルツォは勿論良い曲だし、インテルメッツォがまた大変魅力的。
弦楽四重奏にヴィオラが加わり、響きに厚みの増し、落ち着いた楽想の中にも、アンニュイな音楽が奏でられる。
ブルックナーの作品の中で、このインテルメッツォは最も好きな曲の一つ。
依頼者ヘルメスべルガーに感謝感謝!。貴方がスケルツォにNGを出してくれなきゃ、この曲は生まれなかったのですから。
飲んじゃうとなかなか夜更新辛いですね。
6/27は、会議の後の飲み会で。一次会で帰れば良かったのですが、ついもう一軒。23:59までに何とか更新したかったので、朝書きかけの原稿を、トイレに行ったタイミングで送信しちゃいました(笑)。
そしてまた飲み続け、自宅着はAM2時過ぎでした。
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スケルツォが、何故気に入らなかったのだろう?
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いや実は逆に、とても気に入ったので「アンコール」としてもう1曲所望したのではないか?
スケルツォは勿論良い曲だし、インテルメッツォがまた大変魅力的。
弦楽四重奏にヴィオラが加わり、響きに厚みの増し、落ち着いた楽想の中にも、アンニュイな音楽が奏でられる。
ブルックナーの作品の中で、このインテルメッツォは最も好きな曲の一つ。
依頼者ヘルメスべルガーに感謝感謝!。貴方がスケルツォにNGを出してくれなきゃ、この曲は生まれなかったのですから。
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6/27は、会議の後の飲み会で。一次会で帰れば良かったのですが、ついもう一軒。23:59までに何とか更新したかったので、朝書きかけの原稿を、トイレに行ったタイミングで送信しちゃいました(笑)。
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