golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「交響曲第98番、第99番」カラヤン

2015-04-27 20:59:04 | Weblog
週末は小旅行。湘南方面に1泊して参りました。

土曜の午後から出掛けたため、日曜日に鎌倉をぶらぶらした程度ですが、良い気分転換になりました。

しかし、気候も良かったため、予想以上に人の多いのには少し驚き。江ノ電などラッシュ状態でしたから。

また、夕食、朝食ともバイキング形式であったこともあり、食べ過ぎ、カロリー過多、糖分過剰摂取!(デザート系もだいぶ食べちゃいましたから)

増量した体重、脂肪を減らすため、トレーニング量を増やさないといけないかも…。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

カラヤン指揮のベルリン・フィルで聴くハイドンは、スケール大きく或る意味ハイドンらしく無い演奏。

ベートーヴェンとの距離の近さを感じます。

この2曲では、98番が改めて素晴らしい作品と認識させてくれました。

終楽章で、突如現れるヴァイオリン独奏、クラヴィーア独奏が何ともオシャレ。

上品で愉しく、ハイドンらしいサービス精神にも溢れています。

私の作曲家ランキングの中でのハイドンの位置付けが、彼の音楽を聴くたび上がって行く気が致します。

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