golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

レーガー「ヴァイオリン協奏曲」シェルツァー、ブロムシュテット

2015-03-26 22:14:05 | Weblog

年度末の予算消化?

会社のと言うか、外部に委託運営されている福利厚生ポイントが余っていて、3月末までに消化出来そうに無いので、東京スカイツリー近くのホテルに一泊して参りました。

毎年、一定額のポイントが付与され、社員それぞれが自己啓発や旅行などに自分の希望で消化するシステム。

昨日、終業後にホテルに直行し、本日午前中は休みを取り行って参りました。

考えが甘く平日の午前中だから比較的空いていると思ったスカイツリーも、春休みとあって1時間~1時間半ほどの待ち。

昇るのは断念しましたが、良い気分転換になりました。

そして、本日は職場の方と呑んでの帰り。

マンフレッド・シェルツァー(ヴァイオリン)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン(BRILLIANT CLASSICS盤)

先日来興味を持った、レーガーの11枚組ボックスを買ってみました。

まずは、手持ち音盤とのダブりのヴァイオリン協奏曲。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/9da2e65d4d0ee2e60238bee2b5dec171)

再聴になる、最長とも言われるヴァイオリン協奏曲です。

ブラームス的要素とワーグナー的要素を併せ持つレーガーの管弦楽作品。

曲調は違いますが、ブラームスのピアノ協奏曲第2番とも通じる交響曲を思わせるスケールの協奏曲。

1時間ほどの長い曲ですが、バッハを思わせる雰囲気もあり、一般的な認知度と違って、こりゃなかなか素晴らしい曲と再発見の喜びです。

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