昨日、観梅に行って参りました。
埼玉県西部の越生(おごせ)梅林というところ。
少し盛りは過ぎ、かなり散ってしまった木々もありましたが、写真のようにまだ満開状態の樹も多くなかなか楽しめました。
何より、山間いの早春の空気は気持ち良いものでありました。
フリーダー・ベルニウス指揮ムジカ・フィアタ、シュトゥットガルト室内合唱団(Deutsche Harmonia Mundi盤)
ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。
久しぶりにシュッツ。
バッハのちょうど100年前に生を受け、30年戦争の時代を生きたこの作曲家の音楽は虚構を廃し、贅肉を削ぎ落とし、時に厳し過ぎるようにも感じますが、一方心の奥底からの安寧を感じる不思議な力強さを持った音楽でもあります。
このシュッツ晩年の傑作を、淡々と透明に歌い上げた素晴らしい演奏。
やはりこういう曲、こういう演奏をもっと聴きたいと思います。
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ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。
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バッハのちょうど100年前に生を受け、30年戦争の時代を生きたこの作曲家の音楽は虚構を廃し、贅肉を削ぎ落とし、時に厳し過ぎるようにも感じますが、一方心の奥底からの安寧を感じる不思議な力強さを持った音楽でもあります。
このシュッツ晩年の傑作を、淡々と透明に歌い上げた素晴らしい演奏。
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