golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「主は仰せになられた」、ガルッピ「われ喜びに満てり、主が家を建て給わずば」他、コップ

2015-03-15 20:24:39 | Weblog
昨夜は、昔出向していた会社で一緒に仕事させて頂いた方が定年を迎えられたので、当時の仲間で集まっての飲み会。

大々的に声を掛けようかとも思いましたが、今回はこじんまりと5人で。

最近ご主人(彼も当時の職場仲間)を亡くされた女性もいたのですが、思ったより元気で安心しました。

楽しく話に花が咲いたのは昔と同様でしたが、病気の話が多くなったのには改めて年月の経過を感じました。

駅から近くの綺麗な良いお店だったのですが、5人中3人が道に迷ったのは驚き。

勿論?、私もその内の1人。

大通りからすぐの大きなビルの地下ですぐ分かると思ったら、表通りからちょっと入らなければならず微妙に分かりづらい場所でした。

金曜日と連日飲んで酔って電車乗り過ごし。(笑)

何とか1時過ぎに家にたどり着きましたが。

ロベルタ・インヴェルニッツィ、ルチア・チリッロ(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(コントラルト)、ポール・アグニュー、トマス・クーリー(テノール)、セルジオ・フォレスティ、ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)、ペーター・コップ指揮ケルネルシャー・ジングフェライン・ドレスデン、ドレスデン・インストゥルメンタル・コンサート(UNIVERSAL MUSIC盤)

図書館からの借用ディスク。

ヴィヴァルディと、同じイタリアの作曲家バルダッサーレ・ガルッピ(1706~1785)の宗教合唱曲。

他に、ガルッピ「エルサレムよ主をほめ称えよ」。

やはりヴィヴァルディの声楽曲は良いな。

ヴィヴァルディらしい器楽伴奏に載り美しい旋律で歌われる。

全般に明るく爽やかな楽曲。

ガルッピの曲も、続けて聴くとヴィヴァルディ作品と言われてもそう思ってしまうほど。器楽伴奏がヴィヴァルディよりややおとなし目な感じでしょうか。

演奏もテノール独唱がちょっと弱いかなと思いましたが、スッキリ美しい合唱と器楽演奏です。

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