golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ボッケリーニ「弦楽五重奏曲Op.11-4~6」スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズ

2015-03-18 21:53:09 | Weblog
だいぶ暖かくなり、今日はコート無し。

花粉避けのマスクをしていると暑く感じる陽気となって参りました。

幸い私の場合、このような陽気となると花粉症の症状も軟らいで来ます。

とは言え、くしゃみ鼻水は相変わらず出ますが。

花粉が多いと言われた今年ですが、例年ほど酷い状況にならないのはトレーニングの副次効果?

ちょっとそう思いたくもあります。

スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

やはり、ボッケリーニの音楽は愉しく暖かい。

有名なメヌエットを含む第5番は勿論のこと、「鳥小屋」のタイトルを持つ第6番は、愛らしい鳥の鳴き声がふんだんに盛り込まれてとても魅力的。

第4番も無窮動的な終楽章など魅力たっぷり。

スミソニアン博物館所属または貸出のストラディヴァリウスを使用という古楽器アンサンブルは、チェロのアンナー・ビルスマをはじめとして名手揃い。

ハイドンとはまた違った肌合いで愉しいボッケリーニをまた色々聴きたくなりました。

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