golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

レーガー「BACH主題による幻想曲とフーガ、オルガンソナタ第2番、モノローグ第5~6曲」他、バールタ

2015-03-02 22:02:37 | Weblog
あちゃ~、今の駅だった…。

乗り換えるべき駅を通過中に目を覚ます。

割と良くあるパターン(笑)。昔流行ったマーフィーの法則というやつか。

土曜日は久しぶりのクラヲタ飲み会。

浅草でまだ明るい内から楽しく飲んで、さすがに今日は無事帰れると思ったのですが、ついつい電車で寝てしまう。

結局、自宅駅までの最終電車に間に合わず。

終点駅からタクシーだと高くついてしまうので、以前にも一夜を明かしたことのあるマックへ。

ところが、24時間営業が深夜3時までに変更になっておりました。

閉店準備とともに店を追い出される。

どうしようかと暫し放浪しながら考える。

深夜営業のガストを発見。5時までの営業とのこと。

まあ良いか。

暫し仮眠を採り、駅に向かったら、始発が動き出す少し前。

改札を入り電車を待つ。

途中の乗り換えもスムーズで無事自宅駅に。

ところが、日曜日とあってバスがまだ無い!

24時間営業のマックへ。

ところが、こちらも営業時間が変更になり、6時からの開店。

コンビニで時間を潰し、開店と同時入店。

コーヒー1杯飲んで、始発バスで帰宅。

日曜日は半日死んでました。

アレシュ・バールタ(オルガン)(EXTON盤)

図書館から借用のディスク。

「スケルツォ」、「パストラーレ」を併録。

晦渋イメージがあって、ほとんど聴いて来なかったレーガーですが、先日久しぶりに聴きちょっと興味を持ちました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/210c0249084ec2b416c4da3130adefc2?guid=ON)

先日、図書館を覗いてみたら、オルガン曲のディスクがあるじゃないですか!

これは聴いてみなきゃ。

最初はやはり晦渋イメージ。

ところが、繰り返し聴くと、こりゃ良いじゃないですか!素晴らしい。

バッハを思わせるバロック的な様相の中に、後期ロマン派の濃厚さ、ドイツ音楽保守本流と言うべき重厚さと力強さが。

とても気に入りました。

近現代のオルガン曲はフランス!と思っていた私ですが、レーガーにも要注目です。

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