golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「ヴァイオリンソナタ第1~3番」キョンファ、フランクル

2013-12-26 22:59:05 | Weblog
昨日は、久しぶりに風邪で会社を休み終日寝ておりました。

前日の夕方頃から風邪っぽくなったため、「唐辛子薬」を一つ(先日職場の方から頂いた枝付き唐辛子から「鷹の爪」を一つもぎ取って)ポリポリかじったのですが、残念ながらそれだけでは効かなかったようです。

今日は熱も下がって、通常に出社。

しかし、まだ喉の調子は悪く咳が多少出る状況。

午後から外出し、夕方早目に帰宅すれば良かったのですが、ブックオフ、新刊書店とハシゴして3時間ほど見てしまいました。

ネットで知り、興味を持った「サヴァン症」に関する本が欲しかったもので。

サヴァン症というのは、知的障がいのある人などで、特定の分野で超人的な能力を発揮する症状のようです。

まあまあ大きい新刊書店の方にはその関連の書籍は見当たりませんでしたが、結構大きいブックオフにはその関連に少し触れた本があり、しかも105円!

まず、こちらから読んでみます。

ちなみに、「まあまあ大きい」<「結構大きい」。

チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、ペーター・フランクル(ピアノ)(EMI盤)

ブラームスのヴァイオリンソナタのCDは比較的最近買ったものがありますが、殆んど聴き込めておりません。

彼の数多い楽曲の中でも、とびきり美しい第1番「雨の歌」の冒頭主題。

先日、図書館のCD棚を見ていたらふと聴きたくなり、このディスクを借りて来ました。

改めて聴いてみると、件の旋律が突出して有名なこの曲集ですが、3曲どの楽章もしっとりした美しさに満たされているということを認識させられました。

キョンファの気品あり優しいヴァイオリンの音が、よりそう思わせてくれたのかもしれません。

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