golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「弦楽五重奏曲第1、2番」ベルリン・フィルハーモニー八重奏団員

2013-12-22 22:22:20 | Weblog
今日は午後から休日出勤しましたが、あまり捗らず3時間ほどで帰って来ました。

新年明けのちょっとした会議用に、例によってウケ狙いのページなど作っていました。パワポで少し手の込んだアニメーションを入れようとしたが意図したように動かず。

私のテクニックが足りないからなのか、そもそもそういう動きは無理なのか?

また、休み明けに考えてみますか。

ベルリン・フィルハーモニー八重奏団員(PHILIPS盤)

ブラームスの曲は、オーケストラ、特に交響曲に偏重して聴いております。

室内楽は、クラリネット五重奏曲など一部を除いて殆んど聴いておりません。

有名作曲家の中で、これほど偏った聴き方をしているのはブラームスが一番かもしれません。

それで、取り敢えずこのディスクを図書館から借りて来ました。

この2曲も、果たして今まで聴いていたかな?レベル。

それぞれ、作品88、111と後年の曲のため渋い曲調を想像しましたが、特に第1番など陽光指す伸びやかな音楽。

第2番は、哀調漂う部分が多くなりますが、しかし、滑らかな曲調で馴染み易い音楽と言っても良いでしょうか。終楽章などなかなかの盛り上がりも見せるし。

ブラームスの室内楽にも色々親しんでみたいと思いました。

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