golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第3番」カラヤン

2013-12-04 22:05:29 | Weblog
結局、45分ほど掛かってしまった。

今日は職場の忘年会。

用意した余興の創作ゲーム、机上で考えた内容なので、どのくらい時間を要するか分からなかったし、そもそも店内の様子も全く不明。

各種小道具を用意し、10数枚重ねて綴じた進行用の「フリップ」も持参。

ところが、お店に着いたら、隣は別のお客さんだし、吸盤の付いた棒に貼ったフリップを貼る壁も無し。

お店の方も、ワイワイ騒ぐと不味そうな雰囲気も濃厚。

心配しながらも、持参した「カンペ」を見ながら進行して行ったら、幸いクレームも出ず、適度に盛り上がって終えることが出来ました。

2時間の宴会コースで、残り時間に余裕が無いとのことで、巻いて、途中端折って、それでも45分ほど掛かりました。

まあ、皆様のご協力で、それなりに盛り上がって良かった~。

ちなみに内容は、今年の流行語大賞を素材にしたゲーム&罰ゲーム。

最後は、罰ゲームに負けた人が「倍返し!」する内容です。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

3番の方が、2番に比べればずっと前からディスクを持ってはいましたが、聴き馴染んでいたかと言うと似たり寄ったりの存在。

しかし、そのスケールの大きさはやはりブルックナー、これだけのスケールを感じさせる作曲家はなかなかいない。

いや、ブルックナーが筆頭か。

カラヤンの演奏は、流麗だけれども重量感もあって、ずっしりとした手応えがあります。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ