golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「マンフレッド交響曲」、リムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」シルヴェストリ

2013-12-19 22:00:00 | Weblog
午前中、仕事で湘南方面まで行きました。

海あり山ありといった場所。

早目に着いた某駅前にお店が少ないのに驚きました。

隣駅は街なのに!

たっぷり電車に乗って、ちょっとした旅気分。

寝不足でしたが、電車でたっぷり眠れて良かったであります。

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フランス国立放送管弦楽団(チャイコフスキー)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(リムスキー=コルサコフ)(EMI盤)

シルヴェストリBOXより。

「マンフレッド交響曲」は、チャイコフスキーの交響曲の中で微妙な存在。

得意な作曲家じゃないので良くは分かりませんが、チャイコフスキーの交響曲全集とかには入っていない方が多いのではないでしょうか?

私も今まで聴いたことあったかな?といったレベル。

作品の出来に関しても賛否あるようで、全集の状況からすると否の方が多いのでしょうか?

あまり期待しないで聴き始めました。

しかし、冒頭から後期ロマン派らしい濃厚な響きが充満して、なかなか良いではないですか!

モノラルだけれど、シルヴェストリの力強く厚手の響きが、これもまた合っている。

この曲気に入りました。

やはり、あまり好き嫌いしないで、色々聴いてみるものですね。

「スペイン奇想曲」は、昔から好きな曲。

ロシア音楽らしくない、能天気な明るさが好きです。

シルヴェストリのはじけた演奏はピッタリ。

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