golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ロカテッリ「合奏協奏曲《ヴァイオリンの技法》Op.3-1,8,9」イ・ムジチ

2013-12-17 22:28:14 | Weblog
一昨日、車を走らせていたら、時々「ダダダダ…」といった音が。

道路工事かな?と思いましたが、暫く行くとまた同じような音が。

近くで工事をしている様子は無い。

あれっ?と思いながらも走り続けると、どうも音は自分の車から出ている。

カー用品店にオイル交換に行く予定だったので、着いて見て貰うと、何とオイルがドロドロになってしまっているとのこと。

見せて貰うと確かに酷い。

2年ほど、オイル交換していなかったでしょうか。

内部を清掃して貰い、新しいオイルを入れたら走りが全然違う。

車は、「走りゃいいや」と思って手入れなど怠っている私ですが、あまりほったらかしにして置くと、走りさえしなくなっちゃう!と痛感致しました。

ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)、イ・ムジチ合奏団(PHILIPS盤)

先日、ロカテッリを聴き(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3053f602d311007023b7edc07446d54f?guid=ON)、是非とも聴きたいと思った「ヴァイオリンの技法」。

騒音車でカー用品店に向かう途中、図書館に寄ったらCDがあったので借りて参りました。

昔懐かしい、イ・ムジチの演奏。

1960年録音で、当時としては、精度高く美音の小規模アンサンブルは画期的だったかと思いますが、ピリオド演奏に慣れてしまった耳からすると、微温的でちょっと面白味に欠けることは否めない。

曲は、伸びやかな曲調の中にも、パガニーニにも影響を与えたという技巧的なヴァイオリンが聴かれる。

ピリオド演奏でも聴いてみましょう。

図書館に別CDもあったので、そちらも借りて来ております。12曲から成る曲集で、抜粋収録されている曲はちょっと違いますが。

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