昨夜カラオケへ行って改めて認識した大きな反省点は、最近レパートリーを増やしていなかったこと(笑)。
ここ数年、持ち歌が増えていないのであります。
で、今日ネットで検索して、「新ネタ候補」を選出致しました。
「ウケ狙いのJ-POP」が私のレパートリーの中心。
へぇ~、こんなのあるのかよ~!と笑いを取れる歌などを中心に習得に努めております。
人によっては、「引かれる」ケースも多いですが…。
今日、何曲か新しい候補を見付けました。
最近は、YouTubeとかあるのが有難いところ。
内、1曲はメロディも簡単で、即戦力の目処が立ちました。
今度会社の仲間でカラオケ行った時に歌ってみましょう。
受けるのは間違いありません!
失笑かもしれませんが(爆)。
ムジカ・アド・レナム(1~6)、フロリレジウム(7)(BRILLIANT CLASSICS盤)
ブックオフで3枚組500円で調達したディスクから未聴だった3枚目。
1枚目がコンチェルト・イタリアーノ(ヴァイオリン:ビオンディ!)、2枚目はイル・ジャルディーノ・アルモニコ、そしてこの3枚目はレイチェル・ポッジャー率いるフロリレジウムも登場という豪華な顔ぶれ。
1枚目→http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/da5bcb1e962263507f77463e40575170?guid=ON
2枚目→http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/6e57069d1002d1776be0e9a9484f2a97?guid=ON
収録は、次の7曲。
この3枚組は激安なのは良いのですが、ブックレットが入っていない(中古だからでは無く、元々無いらしい)のみならず、ケースでの曲名表示がこの3枚目については作品番号表示もありません。(この為、下記でRV番号の後ろに「?」を付けた曲は、調性から推測したものです)
ブックレット無くても良いのですが、作品番号位は記載して欲しかったですね。
1.弦楽の為の協奏曲「田舎風」RV151
2.チェロ協奏曲 ト短調 RV416?
3.フルート(フラウト・トラヴェルソ)協奏曲「ごしきひわ」RV90
4.2つのフルート(フラウト・トラヴェルソ)の為の協奏曲 ハ長調 RV533?
5.ヴァイオリン協奏曲 ト短調
6.フルート(フラウト・トラヴェルソ)、ヴァイオリンとチェロの為の協奏曲 ニ長調
7.フルート(フラウト・トラヴェルソ)、ヴァイオリンとチェロの為の協奏曲 ニ長調
何れもイキの良い古楽器演奏で愉しいこと、この上ありません。3枚のCD中でも特に良い出来かも。
選曲もバラエティーに富んでいます。
独奏者も皆素晴らしいのですが、特に印象に残ったのが3人。
まず、チェロのバラージュ・マーテー。
野太い音色と軽やかな弾きぶりの組合せの妙もあり、とても楽しく聴けました。この人、最近は指揮もしているのですね。
そして、トラヴェルソのイェド・ヴェンツ。
金属のフルートと比べて弱さを感じてしまうこともあるトラヴェルソですが、特有の柔らかさにフルートのような輝かしさも加わり、滑らかな素晴らしいテクニックで名手と思いました。
そして、最後の曲のヴァイオリン独奏はポッジャーらしいですね。(ジャケットの表記が違うらしい)
トラヴェルソが主役の曲ですが、澄んで軽やかに走り回るオブリガート的なヴァイオリンが心地よいです。
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ここ数年、持ち歌が増えていないのであります。
で、今日ネットで検索して、「新ネタ候補」を選出致しました。
「ウケ狙いのJ-POP」が私のレパートリーの中心。
へぇ~、こんなのあるのかよ~!と笑いを取れる歌などを中心に習得に努めております。
人によっては、「引かれる」ケースも多いですが…。
今日、何曲か新しい候補を見付けました。
最近は、YouTubeとかあるのが有難いところ。
内、1曲はメロディも簡単で、即戦力の目処が立ちました。
今度会社の仲間でカラオケ行った時に歌ってみましょう。
受けるのは間違いありません!
失笑かもしれませんが(爆)。
ムジカ・アド・レナム(1~6)、フロリレジウム(7)(BRILLIANT CLASSICS盤)
ブックオフで3枚組500円で調達したディスクから未聴だった3枚目。
1枚目がコンチェルト・イタリアーノ(ヴァイオリン:ビオンディ!)、2枚目はイル・ジャルディーノ・アルモニコ、そしてこの3枚目はレイチェル・ポッジャー率いるフロリレジウムも登場という豪華な顔ぶれ。
1枚目→http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/da5bcb1e962263507f77463e40575170?guid=ON
2枚目→http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/6e57069d1002d1776be0e9a9484f2a97?guid=ON
収録は、次の7曲。
この3枚組は激安なのは良いのですが、ブックレットが入っていない(中古だからでは無く、元々無いらしい)のみならず、ケースでの曲名表示がこの3枚目については作品番号表示もありません。(この為、下記でRV番号の後ろに「?」を付けた曲は、調性から推測したものです)
ブックレット無くても良いのですが、作品番号位は記載して欲しかったですね。
1.弦楽の為の協奏曲「田舎風」RV151
2.チェロ協奏曲 ト短調 RV416?
3.フルート(フラウト・トラヴェルソ)協奏曲「ごしきひわ」RV90
4.2つのフルート(フラウト・トラヴェルソ)の為の協奏曲 ハ長調 RV533?
5.ヴァイオリン協奏曲 ト短調
6.フルート(フラウト・トラヴェルソ)、ヴァイオリンとチェロの為の協奏曲 ニ長調
7.フルート(フラウト・トラヴェルソ)、ヴァイオリンとチェロの為の協奏曲 ニ長調
何れもイキの良い古楽器演奏で愉しいこと、この上ありません。3枚のCD中でも特に良い出来かも。
選曲もバラエティーに富んでいます。
独奏者も皆素晴らしいのですが、特に印象に残ったのが3人。
まず、チェロのバラージュ・マーテー。
野太い音色と軽やかな弾きぶりの組合せの妙もあり、とても楽しく聴けました。この人、最近は指揮もしているのですね。
そして、トラヴェルソのイェド・ヴェンツ。
金属のフルートと比べて弱さを感じてしまうこともあるトラヴェルソですが、特有の柔らかさにフルートのような輝かしさも加わり、滑らかな素晴らしいテクニックで名手と思いました。
そして、最後の曲のヴァイオリン独奏はポッジャーらしいですね。(ジャケットの表記が違うらしい)
トラヴェルソが主役の曲ですが、澄んで軽やかに走り回るオブリガート的なヴァイオリンが心地よいです。
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