golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューベルト「交響曲第1番、第5番」ムーティ

2010-12-03 23:03:59 | Weblog
寒ぅ~。

帰宅途上、たぶん春以来初めて、この言葉が口を突いて出ました。

冬だからでは無く、きっと熱があるから。

昨日は23時前まで仕事。

寝不足もあって、風邪を引いたっぽいのであります。

今日は、20時前に会社を出て、真っ直ぐ(とは言っても、ブックオフと本屋でレコ芸はしっかりチェック(笑))、帰宅致しました。

食事して風邪薬飲んだので、今日は早く寝ます。

リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(BRILLIANT CLASSICS盤)

もし仮に、シューベルトが第1番の交響曲しか残さなかったとしたら…。

歌曲王シューベルトの素敵な唯一の交響曲、として人気曲になっていたように思います。

「未完成」、「グレート」があまりにも輝き過ぎているので、初期交響曲に日が当たらないように思いますが、1~3番いずれも素晴らしい曲と思います。

1番はハイドンを思わせる平明さに、これはもう絶対シューベルト!という美しい歌が聴ける。

5番は、より骨格のしっかりした名曲。

室内楽なども含め、もっとシューベルトを聴きたくなった1日でありました。

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