奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

抗不安薬依存、深刻に

2012年11月15日 | 社会
日本では抗不安薬や睡眠薬を安易に処方する医師が多いように思います。13日の読売新聞によると、抗不安薬や睡眠薬を長期に処方された患者が、薬物依存に陥り抜け出せなくなり苦しむケースが問題になっているとの記事を目にしました。

日本では欧米に比べ、抗不安薬や睡眠薬の処方が際立って多いそうです。その背景には、患者の話をあまり聞かず安易に薬を処方する医師が多い事が挙げられます。

「主治医は私の顔も見ずに、変わりありませんか?と聞くだけで薬を出されます。良くなったと答えても、ではもっと良くしましょうと薬が増えるので、うかつに答える事も出来ない」と、ある患者さんの言葉です。

精神科の診察で、医師の態度や診断に不満や疑問を抱く患者さんが多く、ある40代の女性は婚約者を事故で亡くし、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいる時、強まる自殺願望を主治医に明かした時、「死にたいなら勝手に死ねばいい」と言われショックを受けたと言います。

精神科医の技術不足、薬物の安易な処方が患者さんの病気を悪化させているのでは意味がありませんね。

ある男性は症状の悪化は薬のせいではないかと疑い、入院して減薬に取り組んだが、途中からひどい頭痛に襲われた。薬を急に止めたせいではと尋ねても、医師は原因不明との答えだけ。薬をやめて1年たった今でも、頭痛がひどく復職できない、いつまで続くのか、本当につらいと話しています。

以前、うつ病の患者さんで1日40錠以上もの薬を処方され、一向に改善されない女性がいた事を書きましたが、安易な薬の処方がどれだけの弊害をもたらす事を問題に挙げられた事は、僅かでも救いになりそうです。

一番良いのは薬を飲まずに治す事ですね。
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最善の健康法

2012年11月14日 | 健康
ひと頃年間1万人を超えていた交通事故によって亡くなった方も、最近では5千人を切るようになってきました。減ってきた事は何よりですが、相変わらず無謀な運転をする車もたまに見かける事があります。命を大事にしてほしいものです。

自分が交通事故に遭わないようにするにはどうしたらよいか?外に出なければ良い?それでは生活できませんね。

自分でできる事は、交通事故に遭う確率を減らすことはできます。歩行者ならば車道を歩くより歩道を歩く。もっと良いのはガードレールのある歩道を歩く事です。車を運転する側ならばスピードを出さない(制限速度を守れば仮に事故を起こしても命を落とす確率はかなり下がります。)事が大切です。

つまり自分の努力次第である程度交通事故は防げるものです。

病気もそうです。暴飲暴食や不摂生など無理な事をしなければある程度健康でいられます。その上で適度な運動やストレスをためない生活を送ればなお良いでしょう。

それでも絶対病気にならないとは言い切れません。健康でいるために最善の方法は予防です。病気になる前に、病気になりそうな芽を摘んでしまう事です。

いくら気をつけていても風邪をひいてしまう事もあります。風邪は万病のもとですからいろんな病気に繋がってしまいます。ですから定期的に自分の体の状態をチェックしておく事です。

予防こそ最善の健康法なのです。
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頭痛持ち

2012年11月13日 | 症例
頭が痛い・重いなどの頭痛持ちの方も結構多いですね。何をするにも頭が痛いと考える事も出来ません。頭痛持ちの人にとってはそれこそが頭痛の種になってしまいます。

長年、頭痛と耳鳴りに悩まされている女性の患者さんがいます。頭痛の原因は本当に沢山あって、なかなか厄介な病気の一つです。薬を飲んでもその場はしのげるかもしれませんが、結局はまた痛みは繰り返します。逆に薬を飲み続ける事によってより悪化してしまう場合も少なくありません。頭痛とは仲良しになりたくありませんね。

この患者さんを診てみると、心臓に異常が出ていました。なぜ心臓?と思ってその原因を診てみると、横隔膜の働きが弱くなっていたのです。

横隔膜は体に酸素を取り入れるために大事な働きをするところです。横隔膜が上下に動き、息を吸ったり吐いたりする事で、体に酸素を取り事んでいます。

その横隔膜の動きが悪くなれば十分に酸素を取り入れる事が出来なくなります。酸素不足になってしまうわけですから頭が痛くなってしまうのです。そして一生懸命に酸素を送ろうとして心臓にも負担が掛かってしまいます。

頭痛を治すにはこの横隔膜に注目しなければなりません。病院では調べる事のない横隔膜を、頭痛で悩んでいる方是非調べてみませんか?
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子育ては大変

2012年11月12日 | 症例
子育てをするお母さんは本当に大変ですね。生まれたばかりの頃は寝るひまもありませんし、歩き始めると目が離せません。心も体も疲れますよね。世の夫君の皆さん奥さんを大事にしてあげてくださいね。

ちょうど1歳の男の子の子育て真っ最中の患者さんですが、月に一二度診るといつも体が疲れています。自律神経の交感神経が失調してしまい、泌尿器系と免疫力以外全部機能が低下してしまってました。何か下腹部が重いような気がするというので診てみると、子宮・卵巣にも反応が出ていました。

子育ては肉体的にも精神的にも相当なエネルギーを使います。ご主人にも協力してもらい体を休めたりストレス発散する事も大切ですね。

1歳のお子さんも、風邪をひいてしまって咳がなかなか止まらないという事で、こちらは遠隔治療で診てあげました。こんな小さい子でも自律神経が失調していました。年齢は関係ないんですね。

子育てはペース配分を考え休める時に体を休めておかないと続けられません。育児ノイローゼの方も増えています。頼る事も大切ですね。
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心臓の病気

2012年11月11日 | 症例
最近疲れやすくなった。駅の階段を上がるのにハァハァ言ってしまう。何か胸が苦しいような事があるなど。心臓に不具合のある患者さんも意外に多いものです。

心臓は生まれてから死ぬまで一時も休まずに働いてくれる大事な器官です。ちょっとした症状も見逃さず、早め早めに対処しなければなりません。

呼吸が苦しい事や胸に痛みなどがある場合注意しなければなりません。以外にも心臓そのものよりも他が原因している事も良くあるのです。

先日も動悸と息苦しさを感じる女性を診たところ、心臓に異常反応が出ていました。しかし心臓そのものが悪いわけではなく、脳幹と言う脳の大事なところの働きが低下している事によって、血流と神経の流れが低下して心臓に負担が掛かっていたのです。

脳幹が正常ならば心臓に影響する事はなかったわけです。その脳幹も原因は風邪からでしたが、どんな病気もそれを起こさせている原因が必ず存在します。

痛みのある場所だけではなくその根本的原因を治す事、それが最善の治療です。
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アトピー性皮膚炎

2012年11月10日 | 健康
アトピー性皮膚炎や様々なアレルギーが子供たちの間で本当に増えていますね。食品の裏にはアレルギー物質の表示がたくさん書いてありますし、学校給食も食べられない子供たちの献立を考えるのも本当に大変だと思います。

昔は現在ほど深刻では無かったと思うのですが。環境のせいでしょうか、子供たちの体質や体力の問題なのかは定かではありませんが。それに抗菌抗菌とやたらと無菌を追究する傾向が菌に対する抵抗を弱めているような気がしないでもないですが。

アトピーの子供に必ず現れるのは、5種類の抗体(免疫グロブリン)の働きが弱くなっている事です。それにホルモンバランスが必ず乱れています。

そのうえに免疫力も低下していると、薬を飲んだり塗ったりしてもなかなか回復するものではありません。

症状が現れるのには必ず原因があるものです。その原因を突き止め原因を取り除いてあげれば、自然治癒力が働き自分の力で治す事が出来るものです。

安易に薬ばかりに頼れば自然治癒力は落ちてしまいます。
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風邪は万病の元

2012年11月09日 | 健康
昔は風邪をひいたぐらいで「会社や学校を休むな!」と言われるのが当たり前でした。風邪で具合が悪くても、それを押して頑張るのが美学に捉えられるような時代もありましたね。いま思うとすごく怖い事です。

人の体を診るようになってから、本当に風邪って怖いものと痛感します。ウイルスは自分では増殖する事が出来ません。ウイルスは人間の体の中に入ると、細胞の中に入り込み、その細胞に自分のコピーを作らせます。細胞の中で自分のコピーが大量に作られると、やがてその細胞は破裂します。破裂した時に細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、他の細胞に入り込む。こうしてウイルスが大量に増えていくのです。

こういう事が風邪をひくと私たちの体の中では行われています。そんな時に本当は無理して仕事をしている場合ではないんです。できるだけ体を休ませ、風邪を治すことにエネルギーを使わなければなりません。

しかしそういっても簡単に休めないのも事実です。先日「この2週間右腕の肘から先が重くて仕方ないんです」と言う女性がいました。原因は風邪がきっかけで動脈静脈の両方の血流が悪くなってしまっていました。

大した風邪でもなく、本人は右手で重いバックを持ち歩いた為だろうくらいに思っていました。しかしウイルスが原因で血液の流れを悪くしてしまったからなんです。

風邪をひくとあらゆる細胞にウイルスは入り込んでしまいます。風邪が治っても細胞は傷つき後遺症を残す事が多いんです。そのままにしておくと持病になったり痛みが続く事があります。

だから後遺症を残さないように定期的に体を診ておくことが必要なんですね。
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漢方薬との相性

2012年11月08日 | 健康
昨日の続きになるかもしれませんが、薬は副作用が怖いので出来る事なら飲まないほうが良いでしょうと言う事を書きましたが、それなら漢方薬なら良いですか?と良く患者さんに聞かれます。

漢方は自然のものだし体に優しそうなので、漢方薬なら問題ないですよね?と患者さんは言います。

では漢方薬は副作用が無いのかと言えば、薬ほどではありませんが結構副作用はあります。漢方薬なら安心とは言えないのです。以前痩せられる漢方だったか、中国から輸入したもので肝臓を悪くし亡くなった方まででた事件があったと思います。

そう言う事は稀ですが、しかし私の患者さんでも漢方が体に合うか診てほしいと頼まれ、相性チェックすると結構合わない人がいます。どんな良いものでも飲む人の体に合わなければ毒にしかなりません。

薬や漢方薬だけではありません。人間だって合わない人と付き合い続ければ、喧嘩になったりストレスで体を悪くしたりしてしまいます。合わないなと思ったら出来るだけやめることです。無理に続けても良い事はありません。

薬や漢方は合うかどうか迷ったら遠慮なくご相談ください。あなたの体に合っているかどうか検査して差し上げます。遠方の方も遠隔で調べられますので、どうぞご一報ください。
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薬は使い方

2012年11月07日 | 健康
私たちが病気になった時、或いは具合の悪い時にお世話になる薬ですが、使い方を間違えると毒にも薬にもなる性質を持っています。

処方箋を見ると全ての薬に副作用が書かれています。薬は毒と紙一重だという事がわかります。それでもどうしてもつらい時は薬を飲む事もいたしかたないと思います。ただそれはなるべく短期に留めておくべきだと思います。

長期の薬の服用は、体が慣れてきますので効き目も薄れてきますし、一番に免疫力が低下してしまいます。薬はなるべく緊急時と言う意識を頭に入れておくと良いでしょう。


以前うつ病の患者さんで薬を朝7錠、昼7錠。夜7錠、寝る前に21錠の合計一日42錠飲んでいる女性がいました。それで良くなって行ったのかと言えば、一年飲んでも良くなりませんでした。それどころか逆に返って体調を悪くしていました。

もともと人間は薬を飲まなくとも自分で治す力を持っています。すぐ薬に頼れば治そうとする力は落ちるとは思いませんか?

働かない息子に小遣いを与えて仕事しなさいと言っているようなものです。飲むなとは言いませんが、使い方を間違えない事が大事です。

もちろん一番良いのは自然治癒力で治すことですよね。
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若さを保つには

2012年11月05日 | 健康
いつまでも若々しくいたいと思うのは万国共通の願いだと思います。同じ年齢なのに若く見える人と老けて見える人がいます。その違いは何でしょう。

活性酸素と言う言葉は聞いた事があると思います。細胞を傷つけると言われているこの活性酸素が若さを保つための重要な要素の一つになっています。

活性酸素を作り出す原因の一つに紫外線が良く言われていますが、紫外線だけではなく私たちが毎日吸っている酸素を始め、環境汚染や食品添加物、化学薬品と言ったものから、ストレス・疲労・ウイルス・冷え・睡眠不足など、ありとあらゆるものが活性酸素を作り出す要素になっています。

言いかえれば人間は活性酸素から逃れられないわけです。逃れられないのならば、活性酸素に対して強くならなければなりません。活性酸素が生まれてもそれを除去する免疫力を備えれば良いのです。

毎日いろんな患者さんを診ていると、免疫力の弱い人強い人いろいろいらっしゃいます。活性酸素が生まれてもそれを除去する能力を高めれば若々しい細胞を保つ事が出来るのです。
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延髄って?

2012年11月04日 | 健康
脳にはもちろん大事な機能がたくさん詰まっています。以外と話題にならない脳の中でも大事な役割を果たしている「延髄」と言うところがあります。

プロレスに詳しい人はわかると思いますが、延髄切りと言う技があります。ちょうど後頭部のすぐ下、首の一番上程の位置です。

延髄に障害がおこるといろんな症状が出ます。平衡感覚が乱れめまい・ふらつき・歩行困難などが起こります。

指先の細かい作業が出来なくなります。味覚がおかしくなり味が分かりづらくなります。

温度感覚を感じる神経があり、片側だけ冷たく感じるなど右と左で手足の冷たさに異変が起こります。

眼を動かす神経があり、機能が落ちると瞳孔の縮小・眼球の陥没・眼瞼下垂などが起こります。

声のかすれや飲み込みしづらくなったり、喉に何かつかえているような違和感を感じる事があります。

それから睡眠の調整を行う機能もあるので、眠りが浅いなどの症状も延髄が原因しているかもしれません。


以上、延髄にはいろんな大事な機能があります。もしかするとあなたの症状は延髄が原因かもしれません。しかし一般的に病院では延髄の機能などまず調べる事はありません。

五眼遺伝子療法ではわずかな延髄の異常も感じる事が出来ます。病院ではわからない原因を探す事が出来るそれが五眼遺伝子療法です。
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たりを心がける

2012年11月03日 | 健康
今日は11月3日文化の日です。11月3日と聞くと私は子供のころ良く参加していた田舎(日光)の体育祭を思い出します。その地区の大人も子供も皆が参加する運動会ですね。何でこんな時期に?と思いますが、お米を作っている農家が多いので、稲刈りが終わらないと皆が参加できないからです。

昔は田植えも手で植え稲刈りも手狩りです。近所の人が全員集まって一軒ごと順番に田植えも稲刈りもして回りました。時間が掛かったんですね。だから季節外れの今頃でした。いまは機械になり自分の家の田んぼは家族だけで行うようになりましたから、稲刈りが終わるのも随分早くなりました。

うちの母もそうですが、年中腰を折るようにして作業するのですから、田舎のおばあさんは腰が曲がってしまってるわけですよね。

女性は特に閉経後カルシウムを消費しやすく骨粗鬆症になりやすいうえに、腰を曲げた生活をすれば良いわけないですよね。

農家の人に限らず、同じ姿勢や同じ動作を長く続ける事は良くないことです。座りっぱなし立ちっぱなしなどの何何しっぱなしが良くありません。

立ったり座ったりとこまめに動作を変える「たり」を心がけると良いですね。

長い事同じ姿勢をすればエコノミー症候群のように血流も悪くなってしまいます。適度に動き適度に休むことです。
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五眼遺伝子療法に出会い

2012年11月02日 | 日記
今朝は風が冷たいですね。木枯らし1号の到来かもしれません。11月にはいると流石に寒さが身にこたえてきますね。どうぞ風邪をひかないようにしてくださいね。

千葉で開業してから早20年あっという間でしたが、この20年の間に治療はものすごい変化を遂げています。よちよち歩きの1年目は無我夢中でやっていましたが、だんだん難しい患者さんも増えてくると、ただ一生懸命やっているだけでは治せなくなります。

何か良い方法はないかと日々追い求めていると、不思議といろんな情報が向こうからやってきたり、アイデアが浮かんだりして現在の五眼遺伝子療法にたどり着いています。

有難いことは難しい患者さんが来ても悩まなくて済むことです。治療家にとって目の前の患者さんを治す事が出来ないって本当に苦しい事です。精神的にも肉体的にも相当な疲労感に襲われます。

私も幾度となく苦しんだ事もありましたが、五眼遺伝子療法にたどり着いてからは、苦しいどころか患者さんを楽にできる嬉しさと清々しい爽快感を感じる事が出来、自分の体もすごく軽くなります。

例えて言うならば、以前だったらぼんやりとした視界しか見えなかったのが、視界がはっきりと見えるとでも申しましょうか、言うなれば患者さんの体が透けて見えるくらい体の中が明瞭に診る事が出来るのです。

五眼遺伝子療法と出会ってなければ恐らく治療家は辞めていたと思います。恐らく神様は私にもっと多くの人を助けてあげなさいと言う事だと思いますので、今後もいっそう精進していきたいと思います。
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あらゆる刺激に勝つ

2012年11月01日 | 健康
人間を始め生物・植物・地球・そして宇宙を含め全て流れる事によって生命を維持しています。血液の流れ・水の流れ・風の流れ、これらの流れが止まってしまえば生命を維持することはできないのです。

人間でいえば血液の流れが大事であると昔からよく言われています。多くの病気は血流が滞ることで起こるとも良く耳にする話です。しかしなぜ血液の流れが悪くなってしまうのでしょう?

体が冷えたから?運動不足だから?でしょうか?

人間は内からの刺激そして外からの刺激を生まれてから死ぬまで常に受け続けています。あらゆる刺激を受け続け、刺激を受けない時は一時もないのです。

良い刺激悪い刺激を受けることによって、元気になったり病気になったりもします。良い刺激はいいですが、悪い刺激を受けた時はどうするかによって健康が左右されます。

騒音・大気汚染・紫外線・放射線などの目には見えないものを始め、ストレス・薬害・食べ物・仕事・人間関係・ウイルスなどあらゆる刺激を毎日浴び続けているわけです。

これらの刺激に負ければ肉体に影響してしまうわけですから、これらに負けない体を維持していかなければなりません。

どんな刺激にも負けない生命力と免疫力を養う事が、健康を維持するために必要です。
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