奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

生理の遅れ

2010年10月17日 | 症例
女性は思春期を迎えると生理との長い付き合いが始まります。それには生理痛というやっかいな物がつきもので日常生活に支障をきたす事も良くあることです。生理周期も28日と言うリズムを刻むよう遺伝子に記憶されていますが、様々な原因で周期が乱されることがあります。

生理周期をコントロールしているのは脳の間脳という部分です。ここからホルモン分泌の指令を出し正確なリズムを刻んでいます。このリズムを狂わせてしまう要因にストレスや風邪などのウイルス、冷え、過労、睡眠不足などがあります。

先日も生理が2カ月遅れているという女性を診ましたところ、風邪をひいたことが原因で自律神経が乱れてしまい生理周期を遅らせていました。自律神経は脳の間脳がコントロールしていますので間脳を治療してあげることによって基の周期に戻してあげることができます。
そうしましたら「翌日に生理が来ました」とご報告いただきました。

薬やホルモン注射など打たなくても人間には自然治癒力と言う力をもっています。薬に頼らずに自分の力で治すことができる事が一番体に優しいのです。
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