奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

病は気から

2010年02月24日 | 健康
病は気からと昔からよく言われています。本当にそうなのでしょうか。試しに胃が痛い、胃が痛いと一週間言い続けてみてください。間違いなく胃が痛くなります。この時期、受験生が、本番前にお腹を壊すなんて話は良く聞きますよね。心と胃腸が密接な関係にあるのは皆さん良くご存じだと思います。

ではどうすればよいのでしょうか。何事も悪いほうに考えないことがまず大事ですよね。「雨が降ってきたわ、いやだわ」と思うのではなくて、「雨が降ってきた、乾燥してた空気と街の埃が流れて良かったわ」というふうになんでもいいようにとる生き方をすると、免疫力もアップしますよ。60兆という私たちの体の中の細胞は、ちょっとした思いや意識で元気になったり、元気がなくなったりしています。なにかちょっといい事があると力がみなぎり体が軽くなることないですか。反対にちょっと悪いことがあると何もする気になれなくなったりします。いつもプラスに考える癖をつけると免疫力はひとりでに上がり病気になりにくい体を作れるようになります。

私のところに来る患者さんの中でも、前向きで明るい方は治りも早いです。そうでない方は同じような症状でも多少時間がかかります。すべてとは言いませんが、そういう傾向にはあります。ちょっとしとことからプラスに考える習慣をつけませんか。
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